エンジンはかかるし、5速マニュアルのシフトもできるけれど動かないという、不思議な状態の986ボクスターが入庫しました。走行距離11万km。エンジンとトランスミッションの間でトラブルが起きたのかもしれません。
リフトアップして下回りを調べたところ、あちこちに綿毛のようなゴミが付着していました。これはなに?
手に取ったらわかりました。クラッチ板の破片です。BMW MINI COOPER Sのクラッチ交換を思い出しました。
いずれにせよ、お客様に見積金額をご案内したうえで(ご用命いただければ)きちんと直します。
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ポルシェ・ボクスターの冷却水が抜けてオーバーヒート。運ばれてきました。
原因を調べたところ、ウォーターポンプが壊れていました。写真下の右が新品なのですが、左のポンプは軸がぐらぐらになって水が漏れ、内側のフィンも外れてしまっていました。
3万kmくらいでは平気でもさすがに10万km以上はもたないと思ったほうがよさそうです。乗り方にもよりますが、8万kmになったら(MTモデルはクラッチと)ウォーターポンプは交換したほうが安心でしょう。 10万kmを超えたボクスターを購入される場合は整備記録とクルマの状態を十分チェックされることをお勧めします。
写真下はリアからエンジンを見上げたところ。右向き矢印がウォーターポンプの取り付け位置、左向き矢印がサーモスタットの位置です。
同時にサーモスタットも交換します。左のハウジングに右上の新品を取り付けます。
ウォーターポンプとサーモスタットハウジングを取り付け、冷却水を入れてエア抜きします。
ホースは大丈夫かという心配もあるのですが、そこまですると修理費用がかさむので今回はここまでとなりました。
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ポルシェ・ケイマンSの新車です。6MTのPASM付。
カイエンはティプトロをお勧めしますが「ポルシェにマニュアルで乗ってみませんか」とご案内することが多いのです。ボクスター、911はもとより、ケイマンも例外ではありません。
マニュアルシフトといっても妙な癖や重さもなく、とても扱いやすいものです。シフト操作を運転する楽しみとして取っておいてもよいのではないでしょうか。第一印象としては、ボクスターよりはボディがしっかりしていて、911よりは軽快感があります。 いまのポルシェはクルマ好きの方にも、そうでない方にも受け入れていただくことができる守備範囲の広さがあります。
10月にはポルシェ・ケイマン (コバルトブルー/グレーレザー/6MT/PASM/バイキセノン他)の新車が入庫予定です。以前ポルシェ996カレラを「素の911」としてご紹介しましたが、逆にベースグレードのほうがシンプルでよかったりするので乞うご期待!
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空冷エンジンのポルシェ911をショールームまで回送しました。タイトルは「インプレッション」というほどのこともないので最近は「メモ」としております。
バケットシートに滑り込んで、カキンっとドアを閉めて、キーを左手に持ち替えてイグニッションを捻るとブォン!
おかげさまでオルガンペダルにも慣れたので違和感はありません。途中国道に出たときにアクセルを入れたらコンパクトなボディサイズに十分なパワーを与えられて、ちょっとしたワクワク感を味わうことができました。バケットシートだったり、BPSキットが組んであったりすることもあるのだと思いますが、この993は「走らせて楽しいオモチャ」。ちょっと強めにブレーキングしたら助手席に置いてあったデジカメが飛んでいってしまいました。(苦笑)
ショールームに着くと、先日964カレラ4を納めさせていただいたお客様がご来店。楽しんでらっしゃるご様子。とくに構えたり、苦労することなく、ポルシェのおいしいところを堪能していただければ幸いです。
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