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BMW735i (E32) アーカイブ

2006年05月21日

E32 #28 - E24 BMW 635csi の魅力

■ E32 BMW 735i 愛車レポート (28)

BMW635csiが点検、オイル交換のために入庫しました。
わたしは635csiの実車を見るのは初めてです。車検証を拝見すると、わたしの735と同じ1988年式で、しかも「原動機の型式」が「3.34M.J1」で、排気量も3.43Lと同じなのです。 走行距離は37,000kmと、735の86,000kmに比べると半分以下で、とても大事にされてきた個体のようです。

BMW635csi

内装はバッファローレザー。
ダッシュボードの様子はE32とはずいぶんちがいます。
「設計はE32よりも古そうだなー」と思ったらE24だとか。

BMW635csi

きっちり4人乗りです。エアコンの吹出口がうしろから前に向いているのがユニーク。

BMW635csi

たしかにエンジンは同型式みたいです。
635はバッテリーがエンジンルームにありますが735はリアシートの下です。

BMW635csi

問題はここからなのです。

エンジンをかけて「セルが回ってエンジンがかかる感じは(735と)同じだな」と思って、Pレンジのまま軽く右足で煽ったら「え!?」。
735よりも吹け上がりが軽いんです。近所を一周したところ、速いんです。というか735よりも重量が150kg軽いせいもあるのでしょうが、とにかくアクセルのツキがいい。ATのキックダウンも自然です。1580kgあるのですがトルクでグッと加速するフィーリングがいい。マセラティの先代クアトロポルテも軽くアクセルを開けたつもりがターボがかかってグワっとパワーが出ることがありますが、そのNA版といった趣きがあります。大型クーペとしてはかなり面白い!
現行6シリーズとはいろんな意味で別物です。

735と同じエンジンのはずなのに、この違いは一体なに?

というわけで735と並べて冒頭の2ショットを撮ることにしたわけです。635のあとで735でも同じコースを回ってみたのですが、635に比べるとアクセルのツキがいまひとつ。よく言えばマイルド、悪く言えばかったるい。150kg重いことを差し引いても、味付け、セッティング、制御の違いを感じます。いいなー、635。

735と同じエンジンのはずなのに、この違いは一体なに?

このままでは眠れなくなりそうです。理由をご存知の方はコメントをお待ちしております。

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2006年05月23日

E32 #29 - 天井の張り替え

■ E32 BMW 735i 愛車レポート (29)

息子たちがふたりとも中学生になり(部活等で忙しく)家族で出かける機会が減り、735のリアシートも出番がめっきり減りました。

リアシートの天井が垂れ下がっていてもドライバーにはなんら支障はないのですが、内張りが頭に触れるのは愉快ではありませんし、ルームミラーにも天井が落ちてきているのが映るようになってきて、みっともないので潔く張り替えることにしました。「735を自分が所有している間に落ちてきたら張り替えよう」と決めていたこともあります。ちょっと面白そうだし。(笑)

E32 BMW 735i 愛車レポート

しかし天井の張り替え作業は手間がかかります。ひとりでやっていると一日では終わらないため、普段からお世話になっている「さくらプランニング」さんに相談したところ手伝っていただけることになりました。(感謝)
裏に3mm厚ウレタンが貼ってある内装用布地を買って来なくてはいけないのですが、まったく同じ色はありません。以前サンルーフスイッチパネルを張り替えたときに分けてもらったのと同じA-1を2メートル仕入れてきました。幅は160cmくらいあります。

E32 BMW 735i 愛車レポート

サンバイザー、ルームランプ、ピラーカバー、吊り革等を外して、クリップを引き抜くと天井が外れます。サンルーフ部分は問題ないので今回は触りません。前シートの背もたれをいっぱいまで倒して、なんとか天井板を左リアドアから外へ出すことができました。シリーズ3のDD6よりは簡単でした。

E32 BMW735i 愛車レポート

余談ですが、左Cピラーの内側にラジオのアンテナブースターらしきもの(写真上の白いケース)がありました。

E32 BMW 735i 愛車レポート

外した天井板を作業台のうえに置きました。天井は紙を固めたものなので乱暴にすると割れます。(写真上)

E32 BMW 735i 愛車レポート

古いシートを剥がすとボロボロになったウレタンが残ります。(写真上)
ねちゃねちゃして気持ち悪いのですが、きれいに取り除かないと新しいシートを貼ることができません。 それにしても10年、20年経つとボロボロになってしまうのがわかっているのに何故ウレタンシートを使うのでしょう?

E32 BMW 735i 愛車レポート

ウレタンを取り除いたところにハケでペンギンセメントを塗って下地を作ります。乾くまでしばし休憩。

E32 BMW 735i 愛車レポート

専用の接着剤をエアガンで吹いて半分ずつ貼っていきます。
手早く貼っていかないと乾いてしまいますが、それくらいのほうが作業効率は上がります。

E32 BMW 735i 愛車レポート

吊り革の窪みをうまく張るのがむずかしい。接着剤を吹き付けるのは面白かったけど、貼るのは皺だらけになりそう。
結局わたしはほとんど見ているだけでした。(苦笑)

E32 BMW 735i 愛車レポート

裏返して余分な生地を裁ち落とし、穴にハサミを入れ、折り返し部分を貼っていきます。(写真上)

E32 BMW 735i 愛車レポート

ルームランプと吊り革だけ取り付けたら、また車内に入れて、分解と逆の手順で戻していきます。これは手分けして作業できるのでうれしい。

E32 BMW 735i 愛車レポート

完成です! きれいになったでしょ?(写真上)
グレーの2トーンになってしまいましたが真新しいシートは気持ちいい。思わず撫でたりして。(笑)

じつはリアトレイにも同じようなシートが貼ってあって、端がめくれてきています。見なかったことにしようかと思ったのですが、もし張り替えるなら革にしようかなー。 でもリアトレイを外したりしたらリアスピーカーも気になり出したりして。

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2006年05月29日

E32 #30 - 名神高速往復便

■ E32 BMW 735i 愛車レポート (30)

法事のために家族で大阪まで帰ることになりました。 冠婚葬祭にはぴったりのクルマです。(笑)

前日の晩にガソリンを満タン(90L)にしたらクルマが重くなりました。普段は半分ちょっとくらいまでしか入れないのでいつもより40Lほど余分に燃料を積んだことになります。リアシートの息子たちに「天井がきれいになってるだろ?」と軽く自慢して出発です。

名古屋ICから高速に乗って西へ向かいます。高速域での安心感というのは何によってもたらされるものなのか、頭ではわかるのですが、感覚として理解できていません。たとえばALPINA B3 Sはコンパクトな3シリーズベースなのに高速での安定感は抜群で、下手な大型サルーンよりもよほど安心感があります。ところがこの735はスピードを出すと怖いのです。まだALFA164 SUPER 24Vのほうがスピードを出すことができました。ほんとうは、その理由が「理解できない」のではなく「納得できない」のです。 735はもうすこし高速安定性に優れていてもよいのではないか、と。

E32 BMW 735i @ 伊吹PA

しかし、それならそれでクルージングを楽しめばいい。ふとオートクルーズレバーがついていることを思い出しました。

「一度説明書を読んだけど、どうやって使うんだっけ?」

こちゃこちゃ触っているうちに判明。前後でACCEL/DECEL、上下でRESUME/OFF。前(ACCEL)に押すとその時点の速度でオートクルーズを開始。アクセルペダルが勝手に動きます。DD6で初体験したときにも驚きましたが、なんとも奇妙な感じです。90km/h台でブルブルと不快な振動が出るので100km/hちょうどで巡航するには便利です。アクセルで調整を続けるのは結構むずかしいですから。

オートクルーズも一長一短。道路が空いているときはよいですが、クルマが多いときはアクセルを戻した瞬間に減速しないと怖い。それに、AT車だと左足が退屈するうえに、オートクルーズだと右足まで出番がないので、手先だけで運転しているようで心許ない。右足を休ませているといざというときにブレーキをちゃんと踏めるどうか不安になってきます。長距離ドライブでは役に立つこともあるかもしれませんが、日本では不要なオプションだという気がします。

自動車の運転は手足と五感の協同作業。リズムがあるのです。クラッチペダルを踏む仕事を自動車が肩代わりしてくれると、たしかに楽にはなりますがリズムが変わるので、最初にリズムを掴むまで馴れる必要があります。昔ハモンドオルガンを弾くときに「両手両足で別の動きなんてできるのかなー」と思ったのですが練習すればできるんですね。クルマの運転も同じ。

エアコンも効くし、壊れそうな不安もないし、高速なら10km/Lほど走るし、ちゃんと手を入れてあれば18歳のBMWでも問題ありません。ただ、DUNLOP SPORT MAXXはロードノイズが大きい。高速でのんびり巡航していてもオーディオが聞きづらいので、履き替えることがあればもっとコンフォート寄りの静かなタイヤにしようと思います。

帰路は追い越し加速がつらいのでSPORTモードにしました。高速ではSモードが標準。高速でスピードを出してもつまらない点など、735はDD6に通じる面があります。歯がゆさもありますが、それくらいのほうが免許証は安全ですね。(笑)

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2006年06月05日

E32 #31 - わがままタイヤ交換

■ E32 BMW 735i 愛車レポート (31)

前回のレポートで「DUNLOP SP SPORT MAXXはロードノイズが大きい」と書いたところ、お客様からMICHELIN Pilot Primacy 225/55-16 を譲っていただくことができたので早速履き替えてみました。

E32 BMW 735i 愛車レポート

ほぼ未使用なのですが製造年をみると「3003」ですから2003年の第30週製造。すでに3年ですか。トレッド面はまだ固くなっていないものの賞味期限はあと1年といったところでしょう。
735の走行距離が現在87,000kmなので、SPORT MAXXは4,000km走っただけで交換です。まだ溝が残っているというより、ほとんど減ってないので非常にもったいないのですが、以前からMICHELINを履いてみたかったのです。わたし、たぶん初めてです。

E32 BMW 735i 愛車レポート 

タイヤはめ替えの際に「90km/hくらいで震える原因がタイヤなのか足回りなのか切り分けたいので、きっちりバランスを取ってください」。

たぶんタイヤを換えても振動は残るんだろうなー。それを確かめるために高速道路で試運転してみました。以前のタイヤに比べて接地感がねっとりしています。ロードノイズについてはまだ断言できませんが、ノイズが気になることはありませんでした。それよりも、なぜか震えない。90km/hを行ったり来たりしても振動が出ません。単なるホイールバランスの問題だったの? そういえば「このホイールだけわずかに振ってるようなのでリアに付けておきますね」って、そういうこと?

もうすこし様子を見る必要があると思いますが、いまのところ90km/h台で水を差されることなく加速できるようになりました。気になるネガを消すことができるとうれしい。それならそれで今度はショックを換えたくなってきました。(笑)

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2006年06月11日

E32 #32 - 名神高速往復便2

■ E32 BMW 735i 愛車レポート (32)

朝6時、今度はひとりで大阪まで帰ります。タイヤと燃費をチェックしてみるつもり。
ミシュランのパイロット・プライマシーに替えて「高速道路でカーペンターズを聴くことができるか?」。

E32 BMW 735i 愛車レポート

それでもロードノイズはありますし、風切音もしますが「デスペラード」を聴きながらドライブ中。(写真上)
名神高速下り線の養老SA付近、走行車線は路面が荒れていて、どんなタイヤでもある程度はロードノイズが出るみたい。SPORT MAXXは濡れ衣だったかなー。
でも、デモ、DEMO、90km/hでもハンドルが振ることがなくて気持ちいい。タイヤとホイールバランスは大事です。そのクルマの性能を引き出すため、納得して乗るために、タイヤはケチらず奢ってやりたい。(特にポルシェには良いタイヤとオイル交換を!)

E32 BMW 735i 愛車レポート

吹田ICで下りて実家へ向かいます。(写真上)
故郷の町が年々縮んでいくように感じるのは735みたいな大きなクルマで帰るせい?
敷地いっぱいに建つマンションと駐車場が増えて、ただでさえ狭い道路が余計に狭く感じます。実際、対向車が来ると困ったことになる場所もあります。でも、この「建て込み」ようは、大阪だけではありません。東京でも、名古屋でも同様です。 とはいえ名古屋はまだ田舎っぽいところが残っていて住みやすい。

E32 BMW 735i 愛車レポート

名古屋と比べるからいけないのですが、国道の車線が狭く感じます。そういえば環八でも狭く感じましたっけ。そのせいか流れる速度もゆっくりめ。名古屋は、なまじ道路幅が広いから飛ばすクルマが多いのでしょうか。そう考えると道路が広いのも良し悪し。とにかく無事故・無違反を続けたい。

E32 BMW 735i 愛車レポート

往路で高速に乗ったときに「燃費計2」をリセット。最初 9km/L台だったのがじわじわと下がって、それでもSPORTモードで回すものだから大阪まで往復した平均燃費は 8.5km/L。それがわたしの「高速偏差値」。がんばれば9.5km/Lは行くと思いますが10km/L走るかどうかは疑問です。735はガソリン代では不利ですが、全体的にはたいへん安上がりに楽しませてもらっていますから総合偏差値は高いはず。細かいネガはある程度割り切って、必要なところ、どうしても改善したいところにだけ手を入れて納得して乗るのが中古車を楽しむコツ。そうしてクルマをすこしずつ良くしていくのが醍醐味でしょう。

ECONOMYモードなら2,000rpm台のところ、SPORTモードにすると4,000rpm台。それだけ回っていれば上り坂でもアクセルのツキが良く、気持ちよく走らせることができます。もうすこし安定させるためにショックを交換しようかと思ったのですが、E-wayamaは「足回りは替えなくてもいいんじゃないですか」。それはともかく水温が低いのです。明らかにオーバークール気味。サービスエリアで休憩して水温を上げたほうがいいかな。ふつうと逆だな。

帰路はペースメーカーをみつけて快調に走ることができました(写真上)。

たとえば軽自動車でもおなじ速度域で走ることができますが、クルマによって「走りのクオリティ」が異なります。クオリティが高いか低いかではなく、手触りや質感のようなもの。短時間で移動するためだけでなく、そのクルマの特長を生かすステージとして高速道路を使えると面白い。735できちんと高速走行しようとすると高回転をキープすることになるのが抵抗がありましたが、割り切って回せば別世界が開けます。みなさんもいつもとちがった走り方をしてみると発見があるかも。今回マイペースで450kmほど走って735のポテンシャルは大体わかりました。BMW635csiと比べると納得できないけれど「まぁ、こんなものかな」。

名古屋ICを下りて無事帰宅したのですが水温は低いまま。サーモスタットじゃなくて水温センサーですか?

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2006年08月06日

E32 #33 - ファミリーカー

愛車 E32 BMW 735i も88,000kmを越えてエンジンオイル交換をして、とくにトラブルもなく通勤の足として走ってくれています。ガソリン価格の高騰は痛いけれどレギュラーで動いてくれるのがせめてもの救い。ふだんはひとりで乗っているから無駄に大きいような気がしますが4人で乗ればちょうどいい。中学生の息子たちも背丈だけは大人並み。そう思うとビッグセダンは有難い存在です。

E32 BMW 735i

トランクにはヘルメットとグローブを常備しています。ルッソにあるバイクに乗るときも、出先で試乗するときにも使えるようにという作戦です。

E32 BMW 735i

高速走行時、80km/hくらいで多少ハンドルに振動が出ます。ホイールバランスだけでなく、足回りのブッシュも交換時期なのでしょう。

E32 BMW 735i

735の上にかかる月。

「ゲド戦記」ってこんなストーリーだっけ? といぶかりつつ見ていました。生と死、光と影は本来ひとつのもの。片方を否定すればもう一方も存在しえない。小説と映画は別物だとして見たほうが楽しめるということを「風と共に去りぬ」で学びました。後半はTVゲームの「ゼルダの伝説」や「ICO」みたいでおもしろかった。次男は挿入歌「テルーの唄」がお気に入り。老若男女、それぞれの見方があるでしょう。

2006年08月13日

E32 #34 - エンジン・フラッシング

突然 E-wayamaから「735でビルフラを試してみませんか?」。以前 MOTUL CARE SYSTEM を試して、それなりの効果を実感しましたが、今回はビルシュタイン・エンジン・フラッシング(通称ビルフラ)でスラッジクリーンを試してみることにしました。古くて距離を乗っているクルマということでわたしのE32 BMW735iが実験台に決まったようです。(笑)

E32 BMW 735i

まずエンジンオイルを抜いて、フィルターを外します。赤いホースをエンジンオイルフィルター部分に、黒いホースをドレンに(アタッチメントを使って)つないで、オイルラインに洗浄剤を強制循環させる仕組み。所要時間は約15分。

E32 BMW 735i

元は真っ白だったフィルターがこのとおり。といっても洗浄剤が茶色なのでどれだけ汚れが取れたのかはわかりづらい。別のフィルターで黒いゴム片(黄矢印)が取れました。あとはオイルフィルターをつけて、エンジンオイルを入れて作業完了。

アイドリングでは違いはわかりませんが、走り出した瞬間「あ、スムーズだ」。エンジンオイルを交換したときの感じとはちがって、エンジンがきれいになったのがわかります。3分後にはもうわからなくなっていましたが、MOTUL CARE SYSTEMがフローリングの部屋を掃除する「ほこり取りモップ」ならば、ビルフラは「掃除機」。掃除するに越したことはないのだけれど、きれいになる度合いがちがうような気がします。エンジンフラッシング後、マイクロロンを入れることを勧められたのですが、一度にやると効果測定が難しくなるので次回に送りました。

同時に、タイヤに窒素ガスを入れてもらいました。温度により空気圧変化が少ないので、高速道路の継ぎ目などの当たりがソフトになるとか。なにがどう功を奏したのかわからないのですが、その後走った高速道路ではこれまでで一番気持ちよくクルーズすることができました。この735がわたしの手元に来たときの状態を思うと、すこしずつ良くなっています。この暑さでもエアコンはちゃんと効いてくれます。それほどお金をかけなくても、整備のポイントさえ外さなければ、チョイ古BMWも楽しく乗ることができます。

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2006年08月23日

E32 #35 - エンジンフラッシング後

前回、BMW735iでエンジンフラッシングしてもすぐに馴れてしまったとお伝えしましたが、若干訂正させていただきます。アイドリング時の振動が減って、吹け上がりもスムーズになったような気がします。1週間経った今でもそう感じるのですから「効果があった」といえるでしょう。同時にマイクロロンを入れておけば、効果はよりはっきりしたはず。

E32 BMW735i

そもそも735は毎日通勤に使っていますし、休日の足でもあります。毎日乗っていればブレーキング時に若干ジャダーが出るのが気になったり、エンジンのゴロゴロという振動が出てきたりもします。前者はブレーキローターかハブベアリングあたりか。まだ許容範囲なので様子を見ます。後者のゴロゴロがエンジンフラッシングでほぼ収まりました。

フラッシング後、燃費計2をリセットしたところ、現在4.5km/L。高速も含めた生涯燃費は現在5.3km/Lですが、街乗り燃費はこの程度。一方、E32 BMW740i を運転する機会がありまして、ふと燃費計を見ると 6.3km/L。一瞬目を疑いました。4リッターV8エンジンのほうが燃費がいいなんて...ショックでした。走行距離は78,000kmですから、わたしの735より約1万km少ない。V8エンジンのほうが総じてスムーズで、アイドリング時の振動も少ない。やはり新しいエンジンのほうが優れているということでしょうか。

でも、わたしの735のコンディションも悪くはないと思うのです。肩肘張らずに付き合えるビッグセダンとして付き合っていこうと思います。

2006年09月15日

E32 #36 - テスター診断

ポルシェ、BMW、ベンツ、VW、アウディ、オペル、VOLVO、フォード等に対応したテスターを導入したのでE32 BMW 735i につないでみました。

E32 BMW735i

エラーコード読み取りと消去、リアルタイムなデータ表示、アクティブテスト(アクチュエータ等の強制駆動)、サービスインターバルの初期化などを行うことができます。

E32 BMW735i

写真上はエンジン回転数、冷却水温度、吸気温度をリアルタイムに表示しているところです。この735では特にエラーは起きていませんでしたが、先日エンジン不調で入庫したポルシェ996ターボを調べたところ、1番シリンダーが失火していることが判明。イグニッションコイルが割れていました。

テスターがあれば何でもわかるわけではありませんが、トラブルシュートの手がかりになることがあります。

2006年11月13日

E32 #37 - 秋の735

車内では陽射しで暑いくらいだけど、クルマを下りると風が冷たい。こういうギャップで風邪を引いたりするのですが、あいにく風邪を引いても寝込んでいる暇はありません。忙しいほうが健康でいられるのかもしれません。(もちろん程度問題ですけど)

鶴舞図書館で定期的に本を借りています。読みたい本を全部買っていたら本棚がいくつあっても足りません。どうしても欲しい本は買うけれど、そうでない本は図書館で借りて返すことにしています。これは子供が生まれてからずっと続けている習慣。もう15年になります。幼い頃は読み聞かせていましたが、小学生以後は目新しい本を置いておけば自分から読むようになりました。

E32 BMW 735i

SNAP the SHOP 132」で修理したサンルーフスイッチパネルが何度か落ちてきました。銅板に接着した樹脂の爪が取れるのです。最後は銅板を爪代わりに押し出してはめました。その程度のことはNo Problem。735は順調に走り続けております。先日帰宅したときにCOOLANT LEVEL警告を頂戴したので翌朝水を足しておきました。古典的な直6エンジンから滑らかに湧き出してくるトルクと、しっとりしたステアリングフィールが好き。

先日交差点で右折待ちしていると、同色の735が曲がってきました。「かっこいい?!」。(笑)

大柄だけどスマートなボディがスーッと加速していくのがお洒落。自然に滑らかに曲がってそのままスーッと、がいいのです。コーナーリング中にハンドルを切り直したり、強引にこじるのはいけません。速く走るより、きれいに走りたい。運転が荒れると周囲に威圧感を与える、大きめのクルマではとくに心がけたいことです。

2006年11月20日

E32 #38 - 喝采

BMW 735 に家族を乗せて大阪まで日帰りすることになりました。天気予報は雨なので迷ったのですが延期すると雨が雪に変わるので雨天決行。結果、走行9万kmを超えました。

E32 BMW 735i

実家の物置においてあるギターアンプを長男に使わせようと思ったのですが、25年前の製品ではパイロットランプは点灯しても電源が死んでいました。ボリュームを上げてもノイズがまったく聞こえません。基板を覗いてみて「電解コンデンサーはアウトだよな」。基板ごと作り変えて組み込もうかとも思ったのですが、たぶん新しいアンプを買ったほうが早い。自作するなら真空管アンプを作りたい。わたしはかろうじて真空管テレビを知っているのですが、子供たちはピンと来ないから反応しません。ノリが悪い。(ムリ?)

ふだん2,000rpmくらいしか回っていないので名神高速ではSPORTモードにして4,000rpmくらい回してみました。合流時や上り坂、追い越し時はSPORTモードが便利。通常の巡航時はECONOMYモードで十分です。 別に悪くはないのですが、もうすこし高速での直進安定性がほしい。ショックを換えてアライメントを取り直したいなー。

帰路、iPodの「懐メロ」プレイリストをかけました。「♪いつものように幕があき、恋の唄うたうわたしに?」。ちあきなおみの『喝采』です。 急にこの歌が聴きたくなってCDを探し回って、ついでなので70?80年代の懐メロを集めたわけです。BMWの車中で歌謡曲を聴くのは初めてなので最初は違和感がありましたが、懐メロって安心して聴くことができるのがうれしい。途中で次男が「この歌知ってる」「え、1972年の曲を?」「音楽の授業でやったよ」。青い三角定規の『太陽がくれた季節』です。TVドラマ『飛び出せ!青春』の主題歌でしたっけ。むちゃくちゃ懐かしい。

無事に大阪まで連れて帰ってくれた735に「喝采」を!

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2006年12月25日

E32 #39 - 慣性

以前乗っていたE34 BMW 520 も、現在のE32 BMW 735 も、ちゃんと整備してあるBMWは10年以上経っても壊れそうな感じがしないので安心して乗っていることができます。しかし、だからといって点検を怠ったり、乱暴に扱うと壊れるでしょう。オイル交換もしないような乗りっぱなしは問題外。大事なクルマならば愛情をもって接してあげましょう。

E32 BMW 735

パワステホースとATホースに多少漏れが見られ、次にエアコン回りの修理をするときにはリキッドタンクも交換しなければならないことはわかっています。ブレーキを踏んだときにフロントからすこしジャダーが出るので、今度エンジンオイル交換するときにはフロント回りを点検する予定です。

ルッソからの帰路、広小路通りを流していて「あ、いいな」と思う瞬間が、ちょっとアクセルを足したらクッと前に出る感覚。そのままアクセルを開けていって加速するのも悪くない。発進と停止ではボディの重さが足枷になるけれど、走り出してしまえば慣性で前に進み続けようとするからそこからの加速は楽なのです。エリーゼやクリオRSのようにコンパクトで軽いクルマは加速も速いけれどアクセルを戻した途端に減速します。キビキビ走らせるには軽いほうが面白いけれど、急な加減速を避ければ多少重いクルマでもスポーティな走りが可能になります。ただ急には止まれないし曲がれないので無理は禁物です。

ご自分の愛車に合った走り方、扱い方を見つけてあげてください。

2007年01月05日

E32 #40 - 整備のタイミング

BMW 735で大阪へ帰省して走行距離が 90,800kmになりました。1988年式ですから満19歳。エンジンは快調なのですが、再度COOLANT LEVEL警告灯がついて「そろそろ手を入れないといけないなー」。表面的には問題ないのですが整備が必要な「匂い」がするのです。

E32 BMW 735i

整備記録を調べると1年前にエンジンマウントを交換して以来「なにもやってない」状態。ここでいう「なにも」というのはエンジンオイル交換は除きます。これは私見ですが、10年以上経った輸入車はホースやブッシュ、ブーツ、マウント、補機類など順番に交換していく必要があります。

しっかり整備してあれば1年間は安心して乗ることができるかもしれませんが、2年間なにもしないとあとでしわ寄せが来るはず。距離を乗らないとしても車検の中間に1年点検も行うようにすると安心です。まったく乗らないとしても最低1年ごと(お勧めは半年ごと)にはオイル交換しましょう。エンジンはタバコを吸っている人の肺と同じようなもの。オイル交換を怠ると長い間にはエンジン内部が真っ黒になります。

E32 BMW 735i

写真上はアンダーカバーを外してフロントから見上げたところ。エンジン左手前のコンプレッサーがきれいです。(去年交換したから)

E32 BMW 735i

ATオイルクーラーホースのかしめ部分からオイルが滲んでいるのですが、1年前と比べてひどくなってはいないようです。それほど高圧ではないそうなので今回も見送ります。

E32 BMW 735i

ATのオイルパンからもオイルが滲んでいます。最後はガスケット交換するしかないようなので、そのときにATオイルクーラーホースも換えることにします。

E32 BMW 735i

ブレーキング時に軽くジャダーが出ると話したらテンションロッドブッシュ(黄矢印)を左右とも替えようということになりました。左フロントのスタビリンクロッドもゴムブーツが破れているので交換です。もしもテンションロッドブッシュを換えてもジャダーが消えないならば原因はハブベアリングの可能性があります。

E32 BMW 735i

パワステオイルのリザーブタンク(黄矢印)の下のリターンホースからオイルが滲んでいるのでホースを交換してもらいました。

COOLANT LEVEL警告灯がついてもサブタンク内の水はほとんど減っていません。ちょっと多めに入れたら、あとで下に水溜りができていました。おそらく溢れたのでしょう。実際、水漏れの形跡は見当たりません。だとしたらレベルセンサーの異常? しばらく様子を見ることにします。

名神高速を一部SPORTモードで(エンジンの回転を上げて)往復したせいか、今朝乗って出たときに「エンジンが軽く回るなー」。たまには回してあげたほうがいいようです。心置きなく回すことができるように日頃からきちんと点検、整備をしておくわけです。

最後になりましたが、ルッソとグースネック名古屋を本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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2007年02月02日

E32 #41 - あと20年

走行距離が10万kmを超えた輸入車に触れると経年変化を感じることが多いのですが、ふと気がつくとわたしのE32 BMW735i も91,000kmを超えていました。

「それにしてはちゃんとしてるなー」。ボディがガタピシ鳴ることもありませんし、エンジンも調子がいい。発進は重いけれど、動き始めてからの加速は気持ちいい。滑らかに、きれいに走らせるよう心がけています。83,000kmで前オーナーから受け継ぎましたから、わたしが乗ったのはまだ8,000kmですか。

E32 BMW735i

BMW735にE-wayamaを乗せて移動中のこと。

「このナナサンゴのようにワンオーナー車を引き継いで大事に乗れば良い状態で乗ることもできるんですよね。たとえば、このクルマをあと20年残すことも可能だと思うんです。仮に自分が死んでしまってもクルマを残すことはできるはずです。ほんとに好きなクルマを10年持つつもりで選んでもらえれるような提案をしたいって最近考えているんです」。

どうも古いロメオを買うつもりのようです。詳細はいずれ自分のブログに書くと思います。

「ワンオーナー車」といっても3年や5年ではピンと来ないのですが、15年とか20年以上になるとちがってきます。パッと見てピカピカかどうかはあまり重要ではありません。実際に乗ってみて初めて大事にされてきたことがわかるのです。これといって悪いところ、不安を呼び起こす要素がないのです。それはつまり、放置しておいたら悪くなるようなところにちゃんと手が入っているということ。たとえば犬でいえば栄養のあるものを食べさせてもらって散歩して運動して健康で、たっぷり愛してもらって情緒も安定している状態に似ているように思います。 そういう幸せな犬は長生きするはずです。

E-wayamaいわく「クルマの悪いところを直さずに放置すると、そこからクルマって悪くなっていくんです」。

マウントやブッシュを交換したほうがいいのはわかっていながら先延ばしにしているうちにトラブルが他の部分に波及する可能性もあります。愛車と末永くシアワセに暮らしたいのであれば、値段や見た目で安易に購入しないことと、クルマを大事にする気持ちを持つことだと思います。せめてエンジンオイル交換は定期的に行ってください。それでもクルマの健康度を測るのはむずかしいから「クルマ選びよりも店選び」といわれるのです。

わたしたちは、クルマを売るとか直すとかだけじゃなくて、クルマに上手に楽しく「乗る」ためのご案内がしたいのです。 すべての方のご期待にお応えすることはできないかもしれませんが、みなさんに選んでいただける「店」になれるよう努めておりますのでどうかよろしくお願いいたします。

2007年04月07日

E32 #42 - 近況報告

お客様にお会いしたときに「735は調子いいですか?」と訊いてくださることがあるのですが、いつも「はい、おかげさまで」。あえて挙げるとすれば最近のトピックは3つ。

E32 BMW 735i

▼その1
朝「なんだ、こりゃ?!」。黒いボディに黄砂が降って大変なことになっていました。ガマンできないので休日ならガソリンスタンドへ、平日なら早起きしてルッソで洗車です。BMW520のシルバーボディがなつかしい。(苦笑)
▼その2
ふと気がつくとメーター内のシフトインジケーターが見当たりません。DとかRとかいう表示。どうも表示を休止したようです。ま、見えなくても不都合はないので構いませんけど。
▼その3
ワイパーの拭き取りが悪くなってきたのでメカニックITOに頼んでワイパーゴムを交換してもらいました。ちゃんと拭いてくれるようになって気持ちいい。(感謝)

ほんと、これくらいしか話題がありません。主人思いの良い子、というかベテランの執事といった感じですか。(笑)

やっぱり大型バイク買うぞ! (関係ないけど)

2007年04月23日

E32 #43 - 休日の735

今年19歳になるE32 BMW735iが大きなトラブルもなく乗れるというのはある意味驚きです。思うに、7シリーズのような「大人のセダン」(笑)で飛ばす人は少ないから、中古車になっても荒れていないのかもしれません。当時としては電子制御が進んでいたようですが、多少電気系統に不具合があっても走行には支障がなかったりするのがご愛嬌。いま92,000kmだから10万kmは突破したい。そのためには秋にもう一度車検を通さないといけないかな。どこまで「エコノミーラン」できるかやってみます。あ、燃費じゃなくて整備費用ね。

今日はエディ・バウワーにシャツを買いに来ました。栄やショッピングモールには週末は近づきません。買い物は月曜の午前中に限ります。

E32 BMW735i

シャツを買ったら本屋へ直行。1?2ヶ月に一度、雑誌、文庫、ハードカバーと興味を惹いた本を片端から買います。書店によってディスプレイがちがうのも面白い。服を買ったときは同じだけ本を買う予算を自分に与えます。見た目を飾るなら中身も飾らなくちゃ。買っても読めないと思うとひるむので予算を超えたことはありませんが、専門書だってポンと買えちゃうのは快感です!

余談ですが、子供には赤ん坊のときから本の読み聞かせをしてあげましょう。10000冊読み聞かせると自分で読むようになるといいます。大人だって本を読むことで、きのうと違う自分になるきっかけになると思うのです。 ただ、書物から得られるのは間接的な知識でしかないので、興味をもった事物は本物に触れるべきです。「BRUTUS」2007/4/15号の「西洋美術を100%楽しむ方法」に、エルミタージュ美術館のダ・ヴィンチ作「聖母子像」の写真が載っていますが実物を見たときの衝撃は忘れられません。あれは人間技ではありません。残念ながら写真では本物の迫力は伝わりません。クルマも同じようなところがあって、雑誌のレビューと実際に乗ってみた感想は異なります。「無理して持ち上げてるなー」と思うこともしばしば。(失礼)

2007年06月01日

E32 #44 - 足回り改善計画

E32 BMW735i のブレーキング時にハンドルが振れることがあるので、テンションロッドのブッシュを交換することにしました。以前 E34 BMW520i で交換したときに効果があったというのです。左のタイロッドとスタビリンクロッドのブーツが破れているのでついでに交換します。

E32 BMW735i

Aがテンションロッド(ブッシュ)、Bがタイロッド、Cがスタビライザーリンクロッド。

E32 BMW735i

テンションロッドのブッシュはゴムが切れていました。右の新品ブッシュをプレスマシンで圧入します。

E32 BMW735i

左右テンションロッドを外したところ。

E32 BMW735i

タイロッドの新(左)と旧(右)。古いほうはブーツが破れていました。

E32 BMW735i

 結果についてはまた後日お伝えいたします。

LUSSOサイトのサーバーが切り替わったのはよいのですが、ブログ(LUSSO JAM、E-Cars)記事の画像パスがおかしいのです。大胆なことをして過去記事が消えてしまうと困るので、やむなく手作業でちまちま修正してますが、もう気が狂いそう。誰だ、こんなにたくさん投稿したのは!(苦笑)

2007年06月02日

E32 #45 - 足回り改善計画 2

今日の名古屋は晴れ! 陽射しは暑いけれど日陰は涼しい。ドライブ日和です。

E32 BMW735i

テンションロッドのブッシュを交換したBMW735は、当日帰宅しようと駐車場から出るときに「あれ、ショックが少ない」。駐車場の入口は下の写真のように4センチくらいの段差があるのですが、よほどゆっくり通過しないとドンっとショックがあります。これは入るときも出るときも同じ。

E32 BMW735i

それがフロントタイヤが道路に下りる瞬間のショックが和らいでいました。でも、これは毎日乗っているオーナーでないと気づかない程度の変化。ブッシュよりもショックアブソーバーを替えるべきではないかという悩みが生じてしまいました。肝心の「ブレーキング時のハンドル振動」はいまのところ発生していません。今年の秋、もう一度車検を通すつもりなので、破れているブーツを交換してもらったことも有難かったりします。

当初気になったアイドリング時の振動(不整脈)はマウント交換によって一旦落ち着いたのですが、最近また出てきました。マウントでないとしたらエンジン自体に原因があるのでしょうか。別に新車のようなコンディションに戻したいわけではないのですが、ちょっと気になるところを手軽に対処できるのならばその方法が知りたい。それは他のお客様のクルマにも応用できるかもしれませんから。

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2007年06月04日

E32 #46 - ブレーキダスト

先日、BMW 735i (E32) のテンションロッドのブッシュを交換する際、フロントタイヤを外してあるのを見て「掃除するチャンス!」。(笑) 写真下はホイールの内側を濡れ雑巾で拭いてみたところです。

BMW735i

GIGA's BASIC(ジガ・ベーシック)というブレーキパッドは(純正品に比べると)ダストが少ないのですが全く汚れないわけではありません。上の写真は1年ほど掃除していない状態ですが、拭けば取れるのがうれしい。純正パッドではダストが焼き付いて取れなくなっていくのです。また、ブレーキ鳴きも少ないほうだと思います。

ただし、お値段がすこし割高になりますから、その価値があると思われたならお試しください。

2007年08月15日

E32 #47 - 帰省

E32 BMW 735で名古屋~大阪を往復するにも、お盆の時期、どの時間帯を選んでもどこかで渋滞するようです。ポルシェでもランボルギーニでも道路を走る以上渋滞には勝てません。大阪へ帰る日、名神高速を避けて東名阪で西へ向かったものの、桑名から15km渋滞。思わず高速を下りて国道23号で四日市方面へのんびり行くことにしました。23号線は鈴鹿からCB750に乗って帰ったときに通ったので親しみがあるのです。(笑)

BMW 735

それでも23号線も混んできたので右折して国道1号線へ。このままずっと行けば亀山ジャンクションに着くことに気づいて、そのまま名阪国道に乗りました。高速では735をSPORTモードにします。ECONOMYモードだと100km/h、2,000rpmちょっとのところ、SPORTモードでは100km/h、3,000rpmになるので、いつでもすっと加速できるのです。加速するたびにキックダウンするのって好きじゃない。シフトダウンしなくてもぐっと前に出るのが大排気量エンジンの魅力。

名古屋も大阪もとにかく暑い。尋常ではありません。735の燃料計だけでなく水温計もチェックしていますが真ん中あたりで落ち着いています。エアコンも効いているし有難いことです。今回の帰省で走行距離が94,000kmになります。そろそろオイル交換時期。わたしが乗り始めてバッテリーを一度も交換していないのが気がかりですが、アルファロメオよりは長持ちするみたい。

買取車両 E39 BMW528i がルッソに来ました。適度なボディサイズ、安っぽくないちゃんとしたセダンで、とっても居心地が良いのですが、これに乗ったらわたしは破滅です。なにも書けません。それじゃつまらない。好きなクルマに乗ることと、それが趣味と呼べるかどうかは別問題でしょう。

趣味性と実用性のバランスがポイント。個人的に、今年はそのバランスを変える転機だと感じています。大型バイク(CB750)に実用性は皆無だし、パソコンも実用性を優先してWindowsを使ってきましたが、そろそろMacintoshに戻ろうかと考えています。役に立つかどうかではなく、クリエイティブなスタイルを手に入れるために持つパソコンがあってもいい。 じつは栄のApple StoreでiMac、iBookを見て欲しくなったのです。(笑)

クルマ選びも実用性だけでなく、どこかにこだわることで趣味性が出てくるのでしょう。

2007年08月29日

E32 #48 - オイル交換は大事

「あ、リフトが空いてる! 735のオイル交換してくれる?」というわけで、愛車BMW735i (E32) のオイル交換をしてもらいました。奥のALFA RZはタイミングベルト+ウォーターポンプ一式交換、前後ブレーキパッド交換、オルタネーター交換のために入庫しています。

E32 BMW735i

735は現在94,274km。リフトアップしたついでに下回り点検とタイヤ空気圧をチェックしてもらいます。ルッソでの「オイル交換」とは単にエンジンオイルを換えるだけではなく、オイル漏れ、水漏れ、ブーツ破れなどの目視点検も含まれています。

E32 BMW735i

735の下回りをみると若干オイルの滲みが見られます。このオイルはエンジンなのかATなのか、はたまたパワステなのか。車検満了は10月24日。1ヶ月前の9月24日から車検を受けることができます。これくらいなら掃除すれば大丈夫かな。

E32 BMW735i

リアシート座面前側を持ち上げて外すと(写真上のように)右にバッテリー、左にヒューズボックスがあります。白いBMW純正バッテリーはわたしは一度も交換していません。エンジンルームにあるバッテリーとちがって、すごくきれい。電圧も12.4Vあるから問題なさそうに見えるのですが、今度の車検時には交換しようと思っていたので、突然セルが回らなくなったりしないように今日換えてもらいました。100Aのバッテリーは重いです。

アウディ A8やメルセデスE280、E350 などに乗ると、シャーシもボディもしっかりしていて、ほんとに良いクルマに乗っている実感を味わうことができます。わたしはちょっと枯れた(古い)クルマのほうが好きなのでE32のBMW735などに乗っているわけですが、現行モデルのセダンたちには太刀打ちできるはずもなく、比べると全体に緩さやガタを感じます。でも、E32は7シリーズにしては押し付けがましくないのが気に入ってます。5シリーズと区別できない人も多いのではないでしょうか。(笑)

2007年09月06日

E32 #49 - 窓が落ちた

週末、愛車 BMW735i の助手席側の窓を開けたら「ガシャン!」と音がしてガラスが落ちました。あり得ない角度にガラスが傾いています。両手でガラスを挟んで引上げて閉めることができたので当面は大丈夫。家族には助手席ドアはできるだけ静かに開閉するように言っておきました。

E32 BMW735i

スイッチを押すとモーターの動作音はするのでガラスが外れただけか、レギュレーターが壊れたか。

E32 BMW735i

ドア内張りはウッドパネルを2枚とも引っ張って外してネジを2本抜けばあとはクリップのみ。

E32 BMW735i

開けてみるとレギュレーターが壊れたのではなく、ガラスを接着してある金属パーツが取れただけでした。前後2ヶ所のうち後ろ側が外れたためにガラスが傾いたわけです。再度接着して組み直して終了。

次は運転席側かなぁ。(苦笑)

2007年10月15日

E32 #50 - 車検

愛車BMW735i の車検整備です。といっても先日オイル交換しましたから、クーラントとデフオイルを換えて下回りを清掃してもらったくらい。

E32 BMW735i

最近またアイドリング時の(エンジンの)振動が気になってきました。エンジンマウントとミッションマウントでも吸収しきれないようです。今度はプラグコード、デスビキャップ、デスビローターといった点火系をリニューアルしようと考えています。

E32 BMW735i

重量税を納めて新しい車検シールをもらってきました。現在95,000km。来年で20歳です。

E32 BMW735i

私事ですが、来週末は「CB750で墓参り」の予定です。雨が降りませんよーに!

2007年11月06日

E32 #51 - 点火系リセット

愛車 BMW 735i (E32) のアイドリング時の振動がまた気になってきたので、前回のエンジンマウント、ミッションマウント交換に続いて、今回はプラグ、プラグコード、デスビキャップ、デスビローターを交換することにしました。

E32 BMW 735i

デスビキャップを外しているところ。

E32 BMW 735i

古いキャップの端子は磨り減っていましたが、一度も交換されていないわりにはきれいなほうだと思います。

E32 BMW 735i

ローターも古いほう(右)は表面が荒れていました。

E32 BMW 735i

プラグコードはULTRAのグレーにしました。赤や青は似合わないけれど、また黒というのもつまらないのでグレーです。

E32 BMW 735i

ULTRAの場合、純正品に付属しているピックアップセンサーを取り外してメーカーに送る必要がありました。

E32 BMW 735i

プラグも新品(下)に交換しましたが、古いほうもきれいに焼けていました。

結果、アイドリング時の振動にはほとんど変化はありませんでした。(残念)

逆に考えると20年10万km近く走ってきたクルマとしては立派。あとは、多少でも燃費が改善してくれるとうれしい。燃費計が2個あるので片方をリセットして様子を見ることにします。

2007年12月09日

E32 #52 - 街路樹

名古屋の若宮大通沿いの街路樹がすっかり色づいて、風が吹くと「葉が散る」というよりも、一斉に枝から飛び立つカナリヤのよう。

BMW 735i (E32)

BMW735iのインジェクター清掃のためにWAKOSの「FUEL1」を入れてみましたがアイドリング時の不整脈に変化は見られませんし、その後燃費の向上もありません。あきらめの境地に片足を突っ込んでいるときにアルファロメオQVに乗って絶品V6ユニットのフィーリングを思い出して心は揺れました。(笑)

仕事で帰りが遅くなって夕食を摂るのも億劫なとき、それでも胃袋を満たすだけの食事は虚しい。自宅近くのフランス食堂(庶民的フランス料理?)に寄って胃袋だけでなく心を満たしてきました。人をシアワセにできる料理って素晴らしい。クルマでもシアワセを感じてほしい。わたしはおまかせコースを頼んだおかげで胸焼けしています。(苦笑)

2008年02月14日

E32 #53 - 雪

2月9日に名古屋に大雪が降ったときの様子。ルッソの前もこのとおり、クアトロポルテはスロープを登ることができません。

LUSSO

気温が低いと思ったら今朝は雪がちらほら舞っていました。

NAGOYA

そんな中、わが愛車はブロアファンレジスターが壊れまして、ファンはONかOFFしか使えません。つねに全開です!

E32 BMW735i

10分くらい全開で回していると中間でも動くようになるのが不思議。折をみてレジスター交換したいと思います。

2008年03月24日

E32 #54 - 燃費改善計画

BMW735iの給油口内部にぶら下げて、ガソリンがエムタイトセラミックに触れることで表面張力が低くなり酸素を取り込みやすくなり噴射時に細かく分散され、空気との接触率が高まり燃料効率を高めるそうです。

Fuel Tuning

半信半疑で試してみたのですが、いつものレギュラーガソリンがハイオクを通り越して、燃料の質が向上していることを実感できました。クルマが軽くなったような感じ。ただ、燃費はあまり変わらず、街乗りオンリー 4.2km/Lが4.5km/Lになったくらいです。

ブロアファンがONとOFFしかなくなっている件は、レジスターを交換すればよいわけではないようで、コントロールユニットが高価なため交換を見合わせています。走行距離 97,000kmを超えましたが10万kmまで乗り続けることができるでしょうか。

余談ですが、FIAT500とBluetooth通信を試すために買ったNOKIAの携帯電話 (NM705i) にもようやく慣れてきました。2GBのmicroSDカードを買って、携帯電話データのバックアップを取ることもできました。ところが、music.jp のお試し会員になって着メロをダウンロードしてみたところ、肝心の着メロがどこにも見当たりません。(なぜ?)

一方、Nokia PC Suite というパソコンとの通信ソフトが付属していて、iMacのiTunesで保存している音楽ファイルをWindowsのNokia PC Suiteを介してNM705iに転送すれば再生できますし、着信音としても使うことができます。ということは、iMacのGarage Bandで作ったデータをiTunesに取り込んでおけばNM705iでも使える。つまり、iMacで着信音を作ることができるわけです。それならば music.jp は必要ありません。

日本製ケータイと比べると機能的には限定されていますが「電話機」「imodeメール」「Bluetooth」があればよかったので満足しています。MP3/AAC/WMA/WAVといった音楽ファイル、MP4の動画ファイルを再生できるので、LussoCars Video Clip をMP4形式で保存したファイルを転送してみました。22ファイルで約70MBになりましたが、メモリーカードは2GBありますからまだまだ余裕があります。出先で「ちょっとごらんになりますか?」とビデオクリップを見てもらえるようになりました。可能性を広げてくれる技術って面白い!

2008年04月18日

E32 #55 - PORSCHE 930 レポート中

現在1974年式ポルシェ911に乗りながらレポートしています。930は34年前のクルマとは思えないくらい、チャントしていて、パワフルで刺激的。水冷ポルシェたちによって作られた、わたしのポルシェに対するイメージが良い意味で裏切られました。高性能を真摯に追求した上品なスポーツカーかと思っていたら意外にワイルドな面があります。

1974 PORSCHE 911

明日は雨になるというので愛車BMW735iで帰宅しました。1988年式とはいえ7シリーズですから、ボディは大きいし重いので、機敏な動きはできませんが、決して鈍重ではありません。大きさのわりにスムーズにキビキビ動くので好きだったりします。古いクルマは個体差があるので一概には言えませんが、同じ型式のエンジンを搭載するBMW635csiのほうが重厚な感じがします。

1988 BMW 735i (E32)

1970年代から1980年代に戻ってきて、自動車の歴史を実感しました。慣れているし、デッキの電源を入れればiPodから音楽が流れてくることもあって心底ホッとします。930に比べると音も振動も少なく、ATだということもあって、全身から力が抜けていきます。疲れた身体にも優しいクルマです。

続いて1990年代に戻ってE36 BMW M3に乗ったところ、930を現代的に洗練したような印象を受けました。2,500rpmから踏んでいっても心地よいエンジン音が響いてきて、回転に応じてリニアにパワーが出てきます。オーナーに大事にしてもらっているせいもあるのでしょう。E36 M3の良さを再認識しました。

1997 BMW M3 (E36)

クルマを新しいほうから古いほうへと過去に遡っていくのと、古いほうから新しいほうへ戻ってくるのとで見えるものが違うようです。いろんな年代の、さまざまなクルマに触れることで発見を繰り返して自分のクルマ観が形作られていきます。

ポルシェ930をもうすこし上手に運転できるようになりたい。まだ930のというか、70年代の911の魅力がわたしにはわかっていないような気がします。上っ面を撫でて「ポルシェはこんな感じです」と終わりにするのは惜しい気がします。

夜、帰宅するときBMWではなく、ポルシェのキーを持ってルッソを出るとき、ちょっとワクワクすることは735には内緒です。(笑)

2008年06月23日

E32 #56 - 高山ドライブ

妻とふたりで高山へドライブに行くことにしました。昨年11月の「下呂温泉ツーリング」の際、寒さゆえに高山まで足を伸ばすことができなかった無念を晴らす意味もあります。梅雨なので多少降られるのは覚悟のうえですが、土砂降りは避けたいなぁ。自分は雨女だと信じ込んでいる妻は「私がはしゃぐと雨が降る」といって「わくわくするのをガマン」してます。(笑)

E32 BMW735i

道路情報によると名神高速の小牧ジャンクション付近が渋滞していたので、猿投グリーンロードから東海環状自動車道経由で東海北陸自動車道へ入って高山へ向かいます。735にオートクルーズ機能があることを思い出して使います。途中小雨が降ったり、止んだり、トンネルを抜けた途端、土砂降りだったり目まぐるしい空模様ですが「ひるがの高原PA」では晴れ間ものぞいて、外でソフトクリームをおいしくいただきました。むこうの山に見えるのはスキー場でしょうか。

E32 BMW735i

東海北陸自動車道の飛騨清見ICで中部縦貫道に乗り継いで高山ICで下りました。道路の案内板に「古い町並み」と書いてあるほうへ向かいます。市営駐車場を探していたのですが神社の近くに迷い込み「あ、ここに駐車場がある」。受付に誰もいなくて「ごめんくださーい!」。出てみえたおばあさんは「4時くらいまで出かけるんで、帰ってみえたらノートに時間を書いて、そこの郵便受けにお金を入れておいてもらえますか」。なんとのんびりした町でしょう。気に入りました。もちろんちゃんとお支払いします。天気も「曇り時々晴れ」と理想的。素晴らしい!

E32 BMW735i

もう11時半くらいだったので宮川朝市もみなさん店じまいしていましたが、雰囲気は味わえました。川の水も豊かできれい。名古屋から片道2時間ちょっとかけて来た甲斐がありました。牛串を1本いただきました。「ビールはどうです?」「いえ、クルマなので」。

E32 BMW735i

古い町並みの「さんのまち」。お昼にてんぷらそばをいただきました。食べ物がおいしいのは水がおいしいこともあるのではないでしょうか。角のお店で自宅使いのお箸とお椀を買いました。

E32 BMW735i

青空です。陽が射してます。月曜日ですが寂しくない程度に人出があります。さすが観光地。

E32 BMW735i

最後に「高山陣屋」という昔の代官所にやって来ました。入館料420円はちょっと高いように思ったのですが、想像以上に広くて、ここを維持するのは大変でしょう。お役人にもそれぞれの格に応じて出入口が決まっていたみたい。そうそう、お白洲もありました。取調べに使われたという責め具が生々しい。屋根は板葺きで、あちこちに板材を積んで干してありました。

喫茶店でひと休みしてから帰途につきます。帰りは東海北陸自動車道でまっすぐ名神高速に出て名古屋まで戻りました。735にとっても久しぶりの遠出。今日は365km走って走行距離は98,780kmとなりました。燃費計は4.7km/Lが5.2km/Lになっていました。平均燃費は乗り方次第で変化していきます。

クルマそのものを楽しむのもよいけれど、クルマがあるから楽しめることもあります。ガソリンが値上がりしても、乗り慣れた愛車で行きたいところがあります。今度はどこへ行こうか?

2008年09月10日

E32 #57 - 10万km 突破

愛車 BMW735i (E32) の走行距離が10万kmになりました。1週間ほど前からカウントダウンしていた、というか「もうすぐだな」と気にしていたのですが「その時」が夜になるとは思っていませんでした。自分のクルマに限らず、運転中の写真は信号待ちに(手早く、急いで)撮ることが多いのですが、今回は路肩に735を停めてじっくりとマクロ撮影しました。(笑)

E32 BMW735i

久しぶりに燃費計を確認したところ、平均燃費は5km/L。アウディA8 と比べると格がちがいますが、自分のクルマには肌に馴染んだ愛着があります。オーナーにほとんど負担をかけない良い子でもあります。10万km走り続けてくれた御礼に新しいエンジンオイルをご馳走してあげたいと思っています。

2008年10月11日

E32 #58 - オイル交換

最近 E32 BMW735i のエンジンをかけると「OIL SERVICE」インジケーターがイエローになっていたので、ルッソでエンジンオイル交換をしてもらいました。走行距離は10,390km。

E32 BMW735i

これまではMOTUL 4100 15W-50を入れていたのですが、今回はもうすこし上等なOMEGA EXPERT VS 20W-50にしてみました。

E32 BMW735i

その後、帰宅した限りではエンジンオイルの違いを実感はできませんでした。(苦笑) それでも毎日お世話になっている御礼です。オイル交換が遅くなってごめんなさいでした。>ナナサンゴ

2008年11月20日

E32 #59 - オイル交換後

先日、オイル交換の際、OMEGA EXPERT VS 20W-50を入れてみて「違いを実感できない」と書きましたが、1週間ほど経ってから実感しました。古いオイルの汚れが取れたのか、エンジンの回り方がスムーズになりました。E32 #54でご紹介した燃費改善?グッズはその後も愛用しています。燃費は変わりませんが、若干パワフルになってアクセルのツキが改善します。1.7tもある20年前の7シリーズですが、意外に軽快に動いてくれます。

E32 BMW735i

一方、現行モデル(第6世代)のiPod ClassicはたしかにKENWOOD KCD-01とiPod I/Fでも再生できるのですが、翌日にはEJECT状態になってしまっています。つまり、デッキの電源をONにしてもiPodが立ち上がらない(認識できない)のです。そのため、毎朝グローブボックスを開けて、iPodの接続ケーブルを抜き差ししなければなりません。ケーブルを差し直せば認識してくれます。こういうときに大きなクルマも良し悪しでして、グローブボックスが遠いために懸命に手を伸ばさねばならず苦労します。(苦笑)

RICOH R10

余談ですが、新しいコンパクト・デジカメを買いました。RICOH R10です。以前のOLYMPUS μ720SWはどうもピントが甘い(きれいに写らないことがある)のが気になっていて、なにより広角が欲しかった。この記事の1枚目の写真はR10で撮影したもの。自動車の車内を撮影することが多いため、28mm広角がほしかったのです。このサイズと重量ならば常に持ち歩いても苦になりません。まだ説明書も開いていませんが、きっとサブカメラとして活躍してくれることでしょう。

2009年01月26日

E32 #60 - サーモスタット

BMW735をまっすぐ伸びる高速道路で走らせていると、広い空を飛んでいるような錯覚に陥ります。いまだにエンジンオイルをOMEGA EXPERT VS 20W-50に換えてエンジンが滑らかに回転している効果を感じます。高価なオイルが良いとは限らないと思いますが、そのクルマとオーナーの好みに合ったオイルというのは存在します。それを探すのも楽しみのひとつでしょう。

E32 BMW 735i

昨年末、BMW735で大阪へ帰省した際、ヒーターが効かずに困りました。高速走行すると水温が下がるオーバークール。「サーモスタットを交換しないといけないな」と思っていたら、名古屋へ戻るときはオーバークールはほとんど見られず。サーモスタットの動きが悪いといった状況ですが固着するまえに交換したいと思います。(お願いします。>メカニックITOくん)

2009年03月01日

E32 #61 - iPod用デッキ

わたしの愛車 E32 BMW735i のオーディオデッキを KENWOOD KCD-01 から ALPINE iDA-X305 に替えました。第6世代のiPod Classic に替えてからKENWOODでは(再生はできるけれど)デッキの電源を入れるたびにiPodの接続ケーブルを挿し直さないと認識されなくて煩わしかったのが解消されました。なによりうれしいのがアーティスト名、曲名、アルバム名などが日本語表示されるようになったこと。シャッフル再生したときに「これ、誰だっけ?」「この曲名は?」ということがなくなりました。

ALPINE iDA-X305

iDA-X305の2.2型TFT液晶画面はiPod Classicのそれより一回り小さいですが、ジャケット画像も表示してくれます。SOURCEボタンを押すとラジオとiPodが切り替わります。CDチェンジャーを接続することもできるようですがiPodがCDチェンジャーの代わりです。

ALPINE iDA-X305

取り付け前にデッキを持ったら軽くて驚きました。CDユニットがついていないからだと思うのですが、昔の家庭用オーディオコンポの重さが身に沁みているのでちょっと頼りない感じもします。でも、音はKENWOODよりもクリア。若々しい音がします。サブウーハーへの出力がKENWOODよりも小さかったので、サブウーハー用アンプでゲインを上げました。

iPodの操作はデッキ中央の丸いダイヤルで行います。真ん中のボタンを押すと液晶にiPodと同じような検索画面が出てダイヤルを左右に回して選んでいくだけ。反応も悪くないと思います。それはよいのですが、アーティスト検索する際、漢字のアーティスト名は「読み」の順番に並んでいないので探すのに苦労します。これはALPINEではなくiPod (iTunes)の仕様の問題。信号待ちで検索していたら探しているうちに青に変わってしまいます。素早く選ぶにはやはりプレイリストに登録しておいたほうがいいかも。

使いやすく、便利になるのもうれしいけれど、新しい「機械」って新鮮で面白いです。

2009年05月06日

E32 #62 - 箕面ドライブ

連休中、BMW735で大阪へ帰省した折、「久しぶりに箕面の滝に行ってみよう!」。クルマで帰省すると(電車とちがって)梅田を通るわけでもなく(懐かしい場所に)寄り道するのが意外と面倒です。箕面へ向かうにも国道171号線を通るのではなく、あえて母校の小学校の通学路を辿ってみることにしました。

E32 BMW735i

旧街道は道幅が狭く、対向車が来ないことを祈りつつ徐行します。途中、駅前の「おはぎの丹波屋」でおやつを仕入れ、学校へ向かうと両側の家々は新しく建てかわっていますし、当時の友だちの家もなくなっていたりしましたが、小学校は昔のままでした。そこから「ここをまっすぐ行けば線路沿いの道に出るはず」と進んでいくと、どんどん道が狭くなり「これ以上はムリ」。バックして脱出しました。

阪急箕面駅近くの市営駐車場に735を預け、駅前から滝道を歩いて登ります。みやげ物屋さんで「もみじの天ぷら」を買って家族と分けて食べたら、衣がかりんとうみたいに固くて甘かった。新緑のもみじが美しい川沿いの道を歩いていくと昆虫館がありました。昔は木造だったのがコンクリート造りになっていて、展示も標本を並べてあるだけでなく、生きた昆虫もいますし、さまざまな蝶が飛び交う「放蝶館」は圧巻でした。

箕面の滝

さらに登っていくと箕面の滝に到着。ここまで歩いたのは何年ぶりでしょう。家族もよく付き合ってくれました(感謝)。しかし、なにか足りません。そう、猿の姿を見ないのです。滝の上の駐車場には昔、たくさん猿がいたのです。735で勝尾寺方面へ向かって山道を登っていきましたが、やはり猿はいませんでした。我が家には高3の受験生がいるので勝尾寺でお参りしてから実家に戻りました。

連休の高速道路は渋滞を完全に避けることはできず、どこかしらで渋滞しましたが、無事に帰省することができました。点と点の移動だけでは味気ないですが、点の数を増やせば面になります。愛車と思い出を重ねていくのが楽しいということを再確認した連休でした。

2009年06月29日

E32 #63 - 常滑ドライブ

愛車E32 BMW 735iで妻と常滑の「やきもの散歩道」へ出かけました。 知多半島横断道路の常滑ICで下り、常滑市陶芸器会館の駐車場に735を停め、会館で地図をもらって散歩道へ。途中、所々に窯や煙突、ギャラリーがあります。写真下は土管坂です。

常滑

Aコースは1.5km(約60分)。狭い路地を抜けてコースを辿っていくと、丘の斜面に造られた「登窯」(のぼりがま)に到着。

常滑

常滑市陶芸器会館近くの道路を見下ろす場所に巨大招き猫「とこにゃん」があります。その後、妻は陶芸器会館で招き猫の置物を買ってました。

常滑

午後から雨という予報が的中し、735のところへ戻るとパラパラと降り出しました。ランチは「まるは食堂」りんくう店へ。名物のえびフライ定食をいただいて満腹。尻尾まで身がぎっしり詰まっていて食べ応え十分。じつは「まるは食堂のえびフライを食べよう」というのが目的で、栄ラシック店は混むし、そのためだけにセントレア(中部国際空港)へ行くのもつまらないということで「やきもの散歩道」から近いりんくう店へ伺ったのです。新しくてきれいなお店でした。

2009年10月12日

E32 #64 - 2回目の車検

わたしの愛車 E32 BMW735i も21年、走行距離 107,000km になりました。

E32 BMW735i

車検時期にあたって他のクルマに乗り換えることも考えたのですが、そんな折、高一の次男が右膝の半月板損傷のため1ヶ月以上の松葉杖生活が確定。毎朝クルマで高校まで送っていくには大きめのセダンは好都合。これもなにかの縁かもしれません。エコカー人気もどこ吹く風。もう一度、車検を通して乗ることにしました。

E32 BMW735i

いまでもエンジンは快調で、気持ちよく回ってくれます。ふだんE32に出会うことが減ってくるほど、アマノジャクなわたしにとっては「追い風」となるようです。(笑)

About BMW735i (E32)

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