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BMW アーカイブ

2006年05月26日

BMW 635csi (E24) 点検整備

E32 BMW 735i 愛車レポート (28) でご紹介したBMW 635csi の点検、油脂類交換、ETC取付を行います。
手前に見えているのは MERCEDES BENZ CLS 500 です。ディーラー車を新車で納めさせていただきました。

BMW 635csi

写真下は左フロントから見上げたところ。
黄矢印の丸い筒の中にエンジンオイルフィルターが入っていて、フィルターだけ入れ替えます。

BMW 635csi

真後ろからみるとマフラーのテールがわずかに右寄りについています。
燃料タンクよりもスペアタイヤ収納部のほうが大きかったようです。

BMW 635csi

左リアからデフとドライブシャフトを見たところ。デフオイルも交換しました。
マフラーは所々錆が進んでいます。(735も大丈夫かなー)

BMW 635csi

サイドブレーキレバーの両側に並ぶ電動シートボタン。

BMW 635csi

思わず「15パズル」を思い出してしまいました。

15 puzzle

正しく並べないとシートが動かなかったらどうします?(笑)

2006年06月16日

BMW 525i (E39) 車検整備

BMW 525i の車検整備を承りました。
今日も暑かったけれど、エアコンがしっかり効くんです。(うれしい)

BMW 525i

スタビライザー・リンクロッド(写真下)のブーツが破れていたので交換します。

BMW 525i

右フロントの様子。黄矢印が新しいスタビリンクロッド。

BMW 525i

イグニッションコイルを外してプラグも交換します。

BMW 525i

これは一般論ですが、車検整備を依頼される際「できるだけ安く」という方がいらしゃいます。普段から点検、整備を行っていて、車検だからといって「無駄なお金をかけたくない」というのであればわかります。ただ、そうではない場合、車検と整備は別だということをご理解いただく必要があります。車検を通したからといって、その後2年間、問題なく乗ることが保証されるわけではありません。いろいろとご事情もおありかと思いますが「オイルが真っ黒」「プラグは一度も換えてない」「冷却水もかなり汚れてる」といった報告をメカニックから受けた場合、基本的に交換させていただきます。クルマの健康管理を第一と考えるからです。

わたしたちも無駄なお金はかけたくありませんから、不必要な部品交換は行いません。ただ、ALFA155のメインリレーなど、さほど高価ではないものの、それが不具合を起こすとエンジンがかからなくなるような部品は消耗品と考えて車検ごとに交換したりということはあります。これは「転ばぬ先の杖」、予防整備です。壊れてから直せばよい部分と、壊れたからでは遅い部分があるのです。こういう話はE-wayamaから聞いていただいたほうがいいかもしれません。

2006年06月29日

BMW 635csi 車検整備

E24 BMW 635csi の車検整備を承りました。

BMW 635csi

 車検とは関係なく、油脂類、燃料フィルター、ATマウント、タイロッド、カムカバーパッキン、エアフィルター、プラグ、ドライブベルト3本を交換します。 エンジンマウントも交換したかったのですが現在国内欠品中とか。

BMW 635csi

写真下は、フロントから見上げたところ。ベルトが3本かかっているのが見えます。

BMW 635csi

カムカバーを開けてびっくり。非常にきれいです。オイル管理が良かったのがよくわかります。

BMW 635csi

掃除前のカムカバー裏面。スラッジがまったく付いていません。おそらく距離は走らなくても定期的にオイル交換していたのでしょう。逆にオイル交換を怠っていると真っ黒になります。

BMW 635csi

ただ、プラグはこんな状態でした。

BMW 635csi

こういうクルマたちを良い状態で残していくお手伝いができるとうれしいです。仲間になってくれるメカニックさんを募集中です。

2006年09月09日

BMW M3 (E30) 入庫速報

2001年に「BMW M3 REPORT」としてE30をレポートさせていただきましたが、あのときはエンジンが本調子ではなかったことと、水を噴いて引き取られて終わり、わたしとしても中途半端な思いが残っているのがE30 M3なのです。(軽くレポートしてみたいなー)

E30 BMW M3

今日回送させてもらったM3は62,000kmになりますが、前オーナーに大事にされてきたことを感じる E30 M3です。

E30 BMW M3

思わずルッソを素通りして高針ICに向かいそうになりました。(笑)

ちなみに、ショールームにはE36 M3も入庫しています。

2006年10月14日

BMW M3 (E30) エアコン修理

エアコンが効かないので調べたところ、どこかで詰まっているようです。助手席側の足元、センターコンソール側を分解して、エキスパンションバルブ(黄矢印)を交換します。

BMW M3 (E30)

やはり詰まっていました。写真の上が新品です。

BMW M3 (E30)

リキッドタンクが古くなるとゴミが出てエキスパンションバルブが詰まることがあるので、エンジンルーム右前にあるリキッドタンク(黄矢印)も同時に交換します。

BMW M3 (E30)

下が交換用部品。左がエキスパンションバルブ、右がリキッドタンクです。

BMW M3 (E30)

部品交換後、真空引きしてガス漏れがないことを確認してからエアコンガスをチャージ。ちゃんと効くようになりました。

2006年11月09日

BMW M5 納車点検

右のリフトでBMW M5の納車点検、左のリフトでVW ヴェントの水漏れ修理(ラジエター、アッパーホース、ロアホース交換)を行っています。M5をリフトに入れると、その大きさを実感します。

BMW M5

手前のALFA SZは買取車両。つまり商品車です。

BMW M5

M5をうしろから見上げたところ。デフの放熱フィンというより放熱板が目につきます。エンジン下部はアンダーカバーに覆われていてなにも見えません。オイル交換はカバーを外さなくても大丈夫。メンテナンスホールがあります。

2006年11月10日

BMW M5 メモ

現行 BMW M5 で高速道路を走る機会に恵まれました。ETCカードをルームミラーの裏側にセットして、いざ出発!

BMW M5

シフトレバーの付け根の「POWER」ボタンを押すと(100馬力アップかどうかはわかりませんが)エンジン音のトーンが一段上がって、ボワンっとBMWの神様(笑)が突如現れて力を貸してくれます。「POWER」OFFの通常モードでは加速感もNAらしく自然なものですが、「POWER」ONにするとちょっと過激。踏み方によってはのけぞりそう。

果たしてM5は速いのか? ベンチマークではなく、それは琴線に触れる速さなのか? そこに興味があります。

BMW M5

V10の500馬力というイメージが先行しているようですが、エンジンを上からも下からもカバーして見えなくしているM5と、たとえばガラス張りにしてあえてエンジンを見せたフェラーリ360モデナは、ハイパフォーマンスカーとしてある意味で両極端。両車とも速いことに変わりはありませんが、速さの演出が異なります。5シリーズのセダンボディに封じ込めたM5と、スポーツカーとして快感を追求したモデナ。走らせて楽しいのはモデナですが、M5のほうが疲れずに遠くまで走れます。

日本の高速道路では「POWER」ボタンを押す必要はないと思いますが、どっしり安定して速いセダンを楽しむ上での隠し味。必ずしもスピードを出さなくても3速あたりで4,000rpmくらい回せばクォーンっとエンジン音が響いてきて気持ちよく走ることができます。ルッソに戻ると「M5はどうでした?」と訊かれるのですが即答できません。ひと言では説明できないのです。まちがいなく速いのですが、その速さを堪能できる場所が日本にはないように思います。

BMW M5

i-driveの操作も慣れればむずかしくありません。純正品としてはナビの使い勝手も悪くない。舗装路が続いている限り、どこまでも走っていけそうな頼り甲斐のあるクルマです。

さて、次に回送するクルマは...コレですか!?

secret

つづく

2006年12月15日

BMW M3 CSL メモ

BMW M3 の CSL とは「クーペ、スポーツ、ライトウェイト」の頭文字。従来のM3に軽量化とパワーアップが図られたトップモデルです。

BMW M3 CSL

トランスミッションはSMGなのでクラッチペダルはありません。ブレーキを踏んだままNに入れてイグニッションを捻るとヴォーっと勇ましいエグゾーストが響いてきます。ギアを1速に入れてアクセルを開けていくとスタート。シフトレバーを手前に引くか、ステアリングパドルの右を引くとシフトアップします。アルカンタラを巻いてあるステアリングはすこし滑りやすいものの手触りがやさしい。

BMW M3 CSL

排気音だけでなくエンジン音も過激で好戦的ムード満点。メーカー純正改造車。Mに共通する特徴として、市街地よりも高速道路で真価を発揮します。強力なブレーキとしっかりしたシャーシのおかげでハイペースでクルーズすることも可能です。街乗りでは荒れた路面で足の固さが気になるのですが、高速では一転してどっしり安定しています。アクセル開度が一定だと単調になりがちなので、時々開けたり閉じたりすると変化を楽しむことができます。

BMW M3 CSL

高速出口のループで、離れていた先行車両にあっという間に追いつくあたり「やっぱりM3は素晴らしい」と感じ入るのでした。

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2007年03月10日

BMW 645Ci ブレーキパッド交換

BMW 645Ci カブリオレのブレーキ鳴き対策としてブレーキパッドを前後ともクランツのGIGAに交換することになりました。

BMW 645Ci

ブレーキローターは研磨しました。

BMW 645Ci

GIGA(ジガ)のパッドは金色です。鳴き防止(低減)だけでなくブレーキダストでホイールが汚れることがほとんどなくなるはずです。

BMW 645Ci

ルッソのホームページのアクセスカウンターが93万kmになりました。年内には100万kmを突破しそうです。

2007年03月14日

BMW 635csi (E24) 排気漏れ

BMW 635csi がエンジンの下あたりから排気漏れしているらしいということで入庫しました。手前リフトではAUDI S6の納車整備中です。

BMW 635csi (E24)

フロントパイプの振動吸収用のジャバラ(黄矢印)の付け根が切れてしまっていました。

BMW 635csi (E24)

フロントパイプは高価なのと国内欠品中なので、今回は溶接で修理しました。

BMW 635csi (E24)

2007年07月29日

MINI 窓モーター交換

ミニ・クーパーの運転席側の窓が開かなくなりました。スイッチを押すとコクっとモーターが動こうとする音が聞こえるものの窓ガラスは微動だにしません。じつはこれは2回目で、前回は固着していたと思われるモーターを動くようにしたのですが、その際「今度動かなくなったらモーター交換しましょう」とお話してあったのです。

BMW MINI Cooper

というわけでウィンドウレギュレーターのモーターだけ交換します。写真下がモーターの新(下)と旧(上)。

BMW MINI Cooper

古いモーターを分解してみました。スイッチやリレー、モーターなどの電気部品は、接触不良を直したつもりでも再発することが多いので、高価な部品でなければすぐに交換したほうが賢明だと思います。

BMW MINI Cooper

メカニックITOの新しい工具箱(キャディ)。フェラーリのエンブレムが入ったBeta製。黒地に赤いストライプが渋い!

TOOL CHEST

しかし、彼はすでにこれだけのチェストを持ってて、しかも中身もしっかり入ってます。

TOOL CHEST

ひょっとして工具を集めるのが趣味? いえ、実益でした。(笑)

2007年11月15日

★BMW M3 (E36) 納車整備

BMW E36 M3の納車整備を行います。

BMW M3 (E36)

エンジンオイル、ミッションオイル、デフオイル、冷却水にエアコンフィルター交換。これはグラブボックスを外してセンターコンソールの奥へアクセスする必要があります。

BMW M3 (E36)

古いフィルターは真っ黒でした。下が新品。

BMW M3 (E36)

前からエンジンを見上げたところ。オイル交換中。

BMW M3 (E36)

ラジエターのアッパー/ロアーホースも交換します。写真下はラジエター右側のロアホース。

BMW M3 (E36)

こちらはラジエター左側のアッパーホース。

BMW M3 (E36)

他にお勧めメニューとしてエンジンマウント、トランスミッションマウント、フロントスタビライザーリンクロッド交換もあったのですが、それは来春の車検時に行うことになりました。新オーナーとしては、それよりもリアマフラー、ホイール+タイヤ交換に興味があるご様子。そういう悩みも楽しみのうちでしょう。

BMW M3 (E36)

最後にテスターでメンテナンスリセットを行って完成です。 面白くてカッコいいクルマです。どうか楽しんでください。

2008年02月28日

マルニのリズム

1976年式 BMW 2002 を車検整備のためにお預かりしました。その際、アクセルを開けていったときにスムーズに吹けないとのこと。ルッソへの帰路、状態を確かめながら走らせていると、1気筒だけ失火しているのか、燃料が正常に噴射されていないのか、ボボッ、ボッとひっかかります。キャブレターでしょうか。

1976 BMW 2002

古いクルマはタイムマシーンみたいなもので、一気に32年前に戻ります。現代車と比べると出力が低いとか、扱いにくいと感じられるかもしれませんが、乗り手がクルマに寄り添って、02(マルニ)本来のリズムとテンポに合わせて乗れば今でも十分楽しいクルマです。意外に乗り心地がいいし、4速MTを駆使して走らせればキビキビしたところも見せてくれます。

1976 BMW 2002

この年式でもギア鳴りせず、すんなり1速に入るし、ましてやダブルクラッチを踏む必要もないところはさすがドイツ車! STARTボタンひとつでエンジンがかかるクルマが増えているなかで、エンジン始動にコツが要るなんて逆にうれしくなります。(変?)

2008年03月02日

マルニのカタチ

子供の頃、クルマの絵を描くとき、こんなカタチでした。昔の自動車はシャーシにタイヤが4つ付いていて、その上にチョコンとボディが載っているといった風情でした。

1976 BMW 2002

それが今では大径+扁平タイヤを包み込むようにボディデザインがなされるようになっています。

1976 BMW 2002

マルニとガヤルド。偶然並んだ2台がカーデザインの変遷を見せてくれています。

ところでマルニ(BMW 2002)のエンジン不調の原因がわかりました。デスビへつながるハーネスの接触不良でした。冷えているときは問題ないのですが、10分ほど運転していると失火したような症状が出始めるのは、温まると金属製コネクタが膨張して接触が悪くなるからだそうです。(なるほど~)

2008年07月01日

BMW 635 スタビリンク交換

1988 BMW 635 Csi の車検整備を承りました。走行距離は57,000km。油脂類とバッテリー以外に、フロントのブレーキパッド、ローター交換、前後スタビライザーブッシュとリンクロッドを交換することにしました。

BMW 635 Csi

右フロントの足回り。黄矢印がスタビリンクロッド。新しいブレーキローターに、金色のブレーキパッド(GIGA's)が組んであります。

BMW 635 Csi

こちらはリアのスタビリンクロッド(黄矢印)です。

BMW 635 Csi

フロントのロアアームブッシュは前回交換済です。

最近、新しいモデルにはYACCOのロングライフオイルを入れることが増えています。この635は従来のオイルなので、たとえ3,000km走っていなくても6ヶ月経てば交換をお勧めしていますから半年に1度はおクルマを拝見することになります。それがロングライフになるとルッソにお越しいただく機会が年に1度になるかもしれません。廃油の量が減り、工場へ足を運ぶ手間が減るのはよいことかもしれませんが、ちょっと寂しいような気もします。

2008年10月18日

E92 BMW M3 納車準備

E92 BMW M3 の新車(ディーラー車)です。ルッソで点検およびレーダー取り付け等を行います。 トランクリッドの右に付いているM3エンブレムは控えめですが左右2本ずつ出ているマフラーが迫力あります。

BMW M3

ユピテル Z210Csi(レーダー探知機)をルームミラーの左脇に取り付けました。ETCはルームミラー裏面に内蔵されています。

BMW M3 

BMW M3史上初のV8エンジンを6速MTで駆ると、頭のなかで映画「TOP GUN」のテーマ曲「Danger Zone」が流れてきました。Danger Zoneへあっさりと連れていってくれます。まさに戦闘機です。

BMW M3

ただ、ランボルギーニ・ガヤルドのように強い刺激が全身に突き刺さることはありません。クルマが壁になってくれます。坂道発進しようとしたらHILL HOLD機能がついていてビックリ。これならば免許取り立ての初心者でもOK? 「スポーツ+ラグジュアリー=オールマイティ」という図式なのでしょうか。最新技術に裏打ちされた贅沢がギュっと凝縮されたスポーツクーペです。

2009年04月09日

BMW 320ci 納車整備

2002年式 BMW 320ci カブリオレの納車整備を行います。4人乗りのオープンカーって素敵です。

BMW 320ci

2.2リッター直列6気筒エンジンは吹け上がりも良く、スムーズに回ります。エンジンのフラッシング後、エンジンオイル+フィルター、デフオイルも交換しました。

BMW 320ci

リアブレーキパッドを交換し、ブレーキローターは研磨しました。

BMW 320ci

シフトレバー前の灰皿とサイドブレーキレバー右の小物入れが傷ついていたので交換しました。

BMW 320ci

他にワイパーブレード左右、フロントエンブレムを交換し、最後の仕上げに入ります。

2009年09月18日

BMW635Csi ガソリン臭

BMW635Csi からガソリン臭がするということでお預かりしました。

LOTUS ELISE

ガソリンタンクのキャニスターホース(の網巻き部分)にガソリンが染み込んでいたため、3本とも交換することにしました。

LOTUS ELISE

写真上は3本中1本を外したところ。最終的に写真下のように新しいホースに交換しました。

LOTUS ELISE

作業後、ガソリン臭がしないことを確認してお納めしました。

2009年11月03日

BMW M5 納車

2007 BMW M5 をルッソカーズで納めさせていただきました。5リッターV10エンジンが507馬力を発揮するモンスターサルーン。セダンとしての実用性とスーパーカー並みのパワーを備えています。

M5-1.jpg

おなじV10エンジンを積むランボルギーニ・ガヤルドSEと2ショット。

M5-6.jpg

排気量、最大出力は同格とはいえ、そのベクトルは異なり、ガヤルドは烈しいです。M5もガヤルドも、その速さと刺激を体験するのはオーナー様の特権です。またお話を聞かせてくださいませ。

2012年03月17日

BMW 1M COUPE(アクラボヴィッチマフラー)

先日マフラー交換をいたしましたBMW 1M COUPE。
早速マフラー音をお聞き下さい↓↓

とっても良い音が響いています♪

ご納車おめでとうございます!

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