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クルマ アーカイブ

2006年05月03日

美浜サーキット - Session 2

息子たちに「またレーシングカートに乗りたい」とせがまれ「美浜サーキット」に行ってきました。

前回は「SNAP the LUSSO 121」でご紹介したように昨年11月下旬でしたから5ヶ月ぶり、2回目。いまは連休の真っ只中ですし、この時期の知多半島は潮干狩りシーズン。昼間の混雑を避けるため、夕食を済ませてから出かけていきました。(17時から22時までレンタルカートに乗れます)

名古屋高速と知多半島有料道路を乗り継ぎ、美浜ICを下りて10分ほどで到着。7時半にはサーキットは人気がなく貸切状態。6時半まではカートのお客さんが途切れることがなかったとか。ちょうど良いタイミングでした。

美浜サーキット

子供たちの気合が入っているので、受付でまず会員申し込み。1年間有効で1名5,000円。走行料金が土・日・祝日は1回2,500円のところ2,000円になるので10回以上乗れば元が取れます。親の財布にとって良いのか悪いのか微妙なところ。テレビゲームのほうがはるかに安上がりですが実車のリアリティには勝てません。バーチャルな世界にばかり浸っていると、現実の痛みや怖さがわかりません。カートの振動やGがかかる感じ、スピードの恐怖、そして面白さを体験してほしい。

走行申し込み後、サーキット脇のパドック(小屋)でヘルメットとグローブを借り、いざスタート。

美浜サーキット

この5ヶ月の間に次男も中学生になりました。ちゃんとアクセルを踏んでるじゃないですか。何年か前に「宝塚カートフィールド」にふたりを連れて行ったときは、長男は慎重なあまり超低速走行でしたし、次男は(音と振動が怖くて)すぐにリタイヤ。それを思うと成長したものです。彼は5歳のときに東京でインドアカートに乗ったときのことを今でも覚えています。アクセルとブレーキに気を取られてハンドル操作を忘れていきなりタイヤバリアに突っ込んだことを。(苦笑)

1回目の走行では、次男が長男の周回遅れになってしまい沈没。1回走ると子供たちでも消耗するので休憩しながらコース図をまえに作戦会議。行き当たりばったりで走っても速くなりません。次男にはできるだけ長い間アクセルを踏んでいるように言いました。そうすればラップされることはない、と。長男の目標は1周40秒を切ること。毎回、ブレーキングポイントを探るのか、ライン取りを決めるのか、なんでもいいからテーマを決めて練習するといい。頭は使うためにあるのだよ。

美浜サーキット

2回目はふたりとも41秒から43秒台。次男もしっかりついて走っていました。第1コーナーの手前でカメラをもって観戦していたのですが、結構なスピードで突っ込んでいきます。若者は上達が早い。

納得のいくタイムが出たもので急に強気になった次男。
「今度は負けないぞ!」
「今度?」
「ねぇ、お願い、もう1回!」

というわけで3回目。長男は39秒台を出し、次男も40秒台に食い込みました。
じつはふたりの目標は37秒。そのタイムを出せた人には速いカートを貸してもらえるのです。さて、その日は来るのでしょうか?

美浜サーキットをあとにしたのは9時。帰りの車中、リアシートのふたりはどのコーナーをどう走ったかで盛り上がってます。帰宅したら次男が「ねぇ、今度はいつ行ける?」。それはわたしの気が向いたとき。(笑)

2006年05月04日

道を楽しむ

ゴールデンウィークの東山動物園は朝から駐車場待ちの長蛇の列。真夏と真冬は閑散としていますが、行楽シーズンは動物より人間のほうが多い。その東山動物園から離れて東山テニスセンターのほうへ抜けるところに、ちょっと静かで気持ちのいい道があります。

東山付近

これは愛車 BMW735i から撮影したものですが、最近こういう道に出会うと、新緑の季節ということもあって「バイクで走ったら気持ちいいだろうなー」。

最近の雑誌「MOTO NAVI」では「大人のオートバイ生活<再>入門」とか、「男の隠れ家」は「男が嵌るバイクの魅力」とか、バイク人口に占める40代以上の割合が増えているのか、そういった記事が目につきます。で、思わず買っちゃうわけですが(笑)、根がアマノジャクなもので素直に受け取れません。ウエアとか、ブーツとか、バイクで行くカフェだとか「周辺」や「スタイル」を語る部分が大きく、バイクを自転車にすり替えてもOKだったりします。そういう楽しみ方も決して否定しませんが、ちょっと違うんじゃないかなー。

昔の憧れを実現したいという気持ちはわたしにもあるのでよくわかります。でも「モノ」だけ手に入れても楽しめるかどうかは別問題。楽しむには「環境」が必要です。そういうときは誰かを巻き込んでみるといい。いちばん身近なのは家族ですね。バイクそのものを楽しむなら長男が免許を取ったら一緒にモンキーいじりから始めるとか、大型免許を取ったら CB1300 でもレンタルして妻とタンデムで箱根の温泉に行くとか。後者については請求は棄却されましたがあきらめていません。 実家の母に電話して「大型二輪免許を取ったよ」と伝えたところ「あなたはいくつになってもやりたいことがあっていいわねぇ」。妻にも同じことを言われました。

クルマやバイクやギターに夢中になるのは自分の中の「少年」なのです。「おとな」の部分は「大型二輪免許を取ってもどうせ乗らないし」「高いギターを買っても弾きこなせないし」と、至極良識的に聞こえて、じつは消極的な意見に傾きます。あるいは前向きなのは発言だけで行動がまったく伴わないとか。
それが「おとな」だとしたらつまらない。もっと少年でいたいと思うのです。家族には迷惑かもしれませんけど。(苦笑)

2006年05月06日

ITOのALFA155Q4

「連休でタイベルとウォポン交換します!」と張り切っていたITOですが、休みが明けてもなぜか155はリフトにかかったまま。

ALFA155Q4

じつは、右フロントタイヤ奥のクランクシャフトプーリーのボルトを外そうとしたら、すごく固くて「これはまずいな」と思っていたら折れてしまったそうです。

ALFA155Q4

その場で作業は中断。ボルトは週明けに入荷予定。それまでは動かせません。(必要ならタイヤをつけてリフトから下ろしますが)
下の写真が折れたボルトです。 こういうこともあるんですね。

ALFA155Q4

あとはエアコンが効かないのも直す予定だとか。不具合をそのままにしておかない姿勢は(メカニックとしては当然かもしれませんが)好感がもてます。がんばってねー!

2006年05月08日

ALFA147TS エンジン不調

ALFA147TSセレスピードが3台並んでいます。手前のロッソはETC取付中。

奥のシルバーは、LUSSOホームページの「ガレージレポート」第1回でクラッチ交換とミッションO/Hをご紹介した、わたしたちにとって記念すべき147です。現在71,000kmでオーナーさんが乗り換えられたので下取入庫したのですが、セレスピードオイルが減ってシフトできなくなる現象が出ています。

ALFA147

ブルーはCHECK ENGINE警告灯が点灯し(写真下)、実際にエンジンの回転にムラがあって明らかに調子が悪い。ABS/VDCエラーも同時に起きています。

ALFA147

CHECK ENGINEが点灯する原因の多くはO2センサーかエアフロメーター。ブルー147のエアフロメーターを交換し、テスター(Examiner)でエラー消去して試運転に出ました。 

ALFA147

試運転コースを延長して遠回りしてみましたがエンジンは快調そのもの。エラーは出ません。ただ、ちょっと乗っただけで判断することはできないのでE-wayamaにも試運転してもらい、お客様に事情をご説明したうえでお返ししました。

MASERATI GHIBLI のマフラー

来店されたギブリの排気音がやたら勇ましいので「大きな穴が開いたかなー」。

ギブリ

リフトアップしてみると、穴が開いたというより溶接部が外れてしまっています。反対側も同様。これでは交換するしかありません。

ギブリ

しかし、困ったことに純正マフラーが欠品で手に入りません。ステンレスで製作する予定です。

2006年05月09日

MASERATI GHIBLI オイルクーラー修理

ギブリのオイルクーラーがオイル漏れを起こしていました。
調べたところ、オイルクーラーホースの金具が干渉していたのが原因でした。
この件はE-wayamaのブログ「E-Cars」にも投稿記事があります。

ギブリ

修理、洗浄、圧力テストを終えて戻ってきたオイルクーラー。矢印付近にピンホールが開いていました。
上の写真は干渉しないようホースの角度を調整しました。

ギブリ

別のギブリがマフラーのトラブルで入庫してきました。先日のギブリとまったく同じところに亀裂が入っています。
パテで埋めて補修しましたが応急修理にしかならないでしょう。いずれ交換しなければなりません。

ギブリ

2006年05月10日

高級車はお好き?

たとえば、新車時の車両価格が1000万円を超えれば「高級車」あるいは「アッパークラス」と呼んでも差し支えないでしょう。メルセデスのSLやCLSは自動車としての基本性能や快適装備を備えつつ、プラスα の高級感やステータス性を併せもっています。CLSはEクラスベースとはいえ、全長と全幅がすこしずつ大きく、Eクラスより大きく見えますが、実際に運転すると意外にスポーティで大きさを感じさせません。

CSL

エンジンの回り方から加速感、ブレーキのタッチ、ステアリングの舵角に対するクルマの反応、そういった細々としたことが計算され尽くされているように感じます。あとは、実際に手を触れる部分の質感。個人的にはとくにメルセデス贔屓ではありませんが、非常によくできた「高級車」であることは否定できません。

SL

じつはわたしも高級車は好きだったりします。お金のかかっているクルマはちがいます。そういう意味でE32 BMW735も結構気に入ってたりします。高年式だと気恥ずかしいのですが、18年目ともなれば傍目には「古いBMW」としか映らないので気負いがありません。 (笑)

高級車の楽しみ方にもいろいろあるというお話でした。

2006年05月12日

ALFA147 エアフロメーター

エンジン不調のALFA147のエアフロメーターを交換したらピタッと直ったのには驚きました。クルマは正直です。
古いエアフロメーターを分解してみました。(分解大好き!)

エアフロメーター

エアフロメーターは空気の流入量を測定する装置。吸気温センサーも一体になっています。
エアインテークとスロットルの中間に黒いパイプがつながって、そこに横からセンサーが差し込まれています。パイプの入口に格子状の網があるのは整流用だそうです。

エアフロメーター

いちばん上とその下に空気が入る穴があります。
背面のシールを強引に破ったら基板が出てきました。透明なゼリーで封入してあります。

エアフロメーター

先端がフイルムセンサーでしょうか。下のほうにあるダイオードみたいな部品がおそらく吸気温センサーだと思われます。

エアフロメーター

聞くところによると、吸気温センサーがすこしずつ狂ってきていた車両のエアフロメーターを交換すると、エンジンが見違えるように元気になるそうです。吸気温が実際とズレていても補正されてしまうので、徐々に変化していくため気づかないのでしょう。

2006年05月13日

ALFA155 V6 水温上昇

「水温が高いんです」と入庫してきたALFA155 V6(手前)と ROVER 600(奥)。

ROVERは冷却水が減っていないので、エンジンをかけたままにしておいたのですがラジエターが暖かくなりません。ラジエターに水が回らないとオーバーヒートします。水温が上昇するとサーモスタットが開いてラジエターに冷却水を回して冷やすのですが、サーモスタットが開かなくなっていたため交換して解決。

ALFA155 V6

一方のALFA155 V6は以前サーモスタットを交換しています。今回のROVERとは逆にサーモスタットが開いたままになって高速道路を走ると水温が下がるという現象が出ていました。だから「サーモスタットの問題ではないはず」という仮定してトラブルシュートします。ラジエターにちゃんと水が回っても水温が上がるなら「電動ファンが回ってないのかな?」。

エンジンをかけたままにすると95℃くらいで電動ファンが(LOWで)回ります。エアコンをONにするとファンはHIGHで回ります。ファンの回り方にはLOW(弱)とHIGH(強)の2段階があるのです。ファンが回るということはファンスイッチは問題ないのかな。

そういえばお客様のお話では「水温計の針が130℃まで振り切れたことがある」とか。しばらく水温計とにらめっこしていると振り切れちゃいました。一旦エンジンを切って、イグニッションをONにしただけで水温130℃。コレ、水温計がおかしいです。

ALFA155 V6

結果、上の写真にある水温センサーを交換して解決。下の写真の黄矢印のところについています。

ALFA155 V6

水温が90℃を超えるとエンジンルームから時折ブーンという電動ファンが回る音がするはず。もしも水温が100℃を超えて上昇が止まらないときは「冷却水は入っているか」「電動ファンは回っているか」を確かめてみてください。万一オーバーヒートしたときは路肩に寄せてエンジンを切り、ボンネットを開けて冷やしながらレスキューを呼びましょう。慌ててラジエターやサブタンクのキャップを触るとやけどしますからご注意ください。

トラブルが起きたときは安全な場所に退避して、まず頭を冷やすことが大切です。

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2006年05月14日

MASERATI の世界

現行クアトロポルテとギブリの2ショットです。

丸みを帯びた、ややクラシカルな雰囲気をまとったクアトロポルテ。
一方、エッジの効いたスクエアなボディにブリスターフェンダーが妖しいギブリ。

マセラティ

クアトロポルテの運転席に座った途端、VIPの気分。ベンツにもセルシオにもない、このクルマだけがもつ華やかさに浸ることができます。イグニッションを捻ると「キュルキュル、ヴォォォォー」というサウンドはモデナそっくり。音だけ聴いていたらフェラーリだと思うでしょう。それが4ドアのサルーンなのですから堪りません。

マセラティ

いまルッソはギブリと先代クアトロポルテが集まりつつあります。

マセラティ

1枚目の写真のギブリは車検を終えたところで、お客様に納める際、今後のメンテナンスプランをお伝えしました。7万kmでタイミングベルト+ウォーターポンプ+ラジエター交換、その後タイヤ4本とタイロッドエンド交換時にアライメント調整もしましょう、と。コンディションを維持するためにお金のかかるクルマであることは否めません。

ただ、ギブリのようなクルマは他にありません。ちょっとワルそうで凶暴ともいえるパワーを秘めながら、儚げで危うく華やか。北方謙三の「傷だらけのマセラッティ」の世界です。小説に登場したのはビトルボでしたがギブリはその末裔。血は受け継いでいます。そこに在るだけで絵になるクルマって少なくなったような気がします。

2006年05月15日

ALFA147 セレスピード・アクチュエータ交換

先日の記事の後日談です。
セレスピード・オイルが減ると1速やバックにギアが入りにくくなり、たとえ入ってもすぐにニュートラルに抜けてしまいます。

ALFA147TS

セレスピードのアクチュエータからオイル漏れが見られたので交換しました。

ALFA147TS

エンジンルームに向かって右側にアクチュエータがついています。これは取り外しているところ。

ALFA147TS

作業完了後、E-wayamaとわたしで試運転しているのですが、すこぶる調子がいい。やはり147は軽快です。

セレスピードはクラッチレスのマニュアルミッション車ですから、CITYモードでAT車のように走るのもいいけれど、シフトレバーとステアリングパドルスイッチを使って積極的に運転に関わるのも愉しいものです。

2006年05月16日

美浜サーキット - Session 3

美浜サーキットまで高速道路を乗り継いで1時間弱。こういう移動にBMW735は快適です。ただ90km/hを越えたあたりで足回りからブルブルと振動が来ます。E32ではありがちだと聞いたことがありますが原因はなんでしょう?
レンタルカート夕方の部が始まる5時に到着したのですが、またしても貸切状態。ただしレースやイベントでカートが走れないこともあるので事前に電話で確認してください。

美浜サーキット

前回、長男は39秒台、次男は40秒台。それを上回るのが今日の目標です。
第1ヒートは腕慣らし、第2ヒートでコーナーを詰めていきます。これくらいのタイムだと1ヒート6周。もうすこし速くなると7周できます。物足りないと思うかもしれませんが、真剣に走ると結構疲れます。貸切状態でも、乗り降りや休憩、反省会(笑)が必要なので1時間で3ヒートといったところでしょうか。

 美浜サーキット

いまのところ長男のほうが速いので見ていてもあまり面白くないのですが、第3ヒートは抜きつ抜かれつのレース展開で愉しかった。スピンしたところを追い越されるとムチャクチャ悔しいんですよねー。(笑)
それでも長男はついに37秒台! 次男も39秒台がコンスタントに出せるようになりました。

美浜サーキット

3ヒートで盛り上がったところで終わりにしたほうがいいと思ったのですが、次男の「お願い」攻撃にあえなく沈没。(ぶくぶく)

私「最後は無理しないで楽しんでね!」
長男「そうだよ、怪我したらつまらないから」

妙に大人びたことをおっしゃいます。(笑)

毎回カートが変わってしまうのが次男にはつらかったようで、第4ヒートは苦戦していました。「すごく怖かった」と言いますが果敢に攻めていました。ただ、スタッフの方に相談したところ「ふたりともタイムを縮めることにばかり気がいって突っ込み過ぎです」。たしかにスピンの一歩手前で綱渡り状態。コーナーリングの速さよりも「きれいに回る」ことが次回の課題でしょうか。

遊ぶときは真剣に遊んで、勉強するときは勉強に集中してください。メリハリが大事。遊ぶほうは付き合います。(笑)

2006年05月17日

GHIBLI DAY

今朝ルッソの工場内はギブリが縦に4台並んでいました。
「ギブリ屋さんみたいだなー」と思っていたら、もう1台やってきて計5台になりました。
納車待ち、部品待ち、車検、整備等、理由はそれぞれですが、同時に5台ギブリが集まったのは初めてではないでしょうか。

マセラティ・ギブリ

下の写真は、フロントの純正ブレーキローターにGIGA's BASIC(ジガ・ベーシック)というブレーキパッドを取り付けたギブリです。
ギブリの純正ホイールは貴重なので、ブレーキダストの少ないパッドへの交換をお勧めしています。

マセラティ・ギブリ

エンジンがかからないんですけど

「セルモーターは回りますか?」
「キーを一段捻ったときにメーターパネルのインジケータ類は点灯しますか?」
どちらも NO ならばバッテリー上がりの可能性大。

(AT車の場合)「PレンジかNレンジに入っていますか?」
「レバーを動かして入れ直してみてください」
「ブレーキをちゃんと踏んでいますか?」

trouble shooting

セルが回ってもかからないときは、
「燃料は入っていますか?」

冗談ではなく「ガス欠でした」というオチもあるのです。これは稀ですが、最近のアルファロメオではセキュリティのCODEエラーが起きるとセルは回っても燃料が噴射されないのでかからなくなります。

昔のキャブ車なら「キャブの調子が悪いのかな」「プラグがかぶったかなー」で、アクセルペダルでなんとか騙しながら動かすこともできましたが、最近のクルマはちょっとしたことでエンジンが止まるようになっているのでややこしい。ちゃんと動いて当たり前、なのかもしれませんが、ふだんから愛車は丁寧に扱うよう心がけて大事にしてあげてください。そうすればクルマも応えてくれるはずです。

追記: 上の写真はあくまでイメージ写真です。エンジンはちゃんとかかります、ハイ。

2006年05月18日

OPEL CALIBRA マフラー交換

オペル・カリブラのマフラー、フロントハブベアリング等の交換です。

OPEL CALIBRA

上の写真の右下に写っているのが古いマフラー。途中が錆びて折れそうになっているので交換します。

OPEL CALIBRA

どうせ替えるなら、ということでスーパースプリントにしました。(写真上)
右バックミラーがぐらぐらになっているので外して分解中。(写真下)

OPEL CALIBRA

hisata 「なに、バイクにエアバッグ!?」
ITO 「そ、そっちですか」(苦笑)

新聞が広げてあると、つい読んでしまいます。

OPEL CALIBRA

 電動ミラーは、裏側から2本の棒が出入りすることで縦と横の向きを調整する仕組みになっていました。

2006年05月19日

ALFA166 カーナビ取付け

ALFA ROMEO 166 にカロッツェリアのインダッシュナビをつけました。
ダッシュボードの小物入れのうえにケースを作って取り付けてあります。

ALFA166

リアのナンバープレート脇にバックモニターもついています。 CCDカメラも小型化が進んでいます。

ALFA166

Rレンジに入れると自動的に後方の風景が映ります。
とても便利ですが、カメラだけに頼らずに自分の眼でも確認しましょう。

ALFA166

166のオーディオは生かして、カーナビだけ新しいものを付けたいのであれば、オンダッシュタイプにしてモニターをもうすこし低い位置につける手もあります。ご相談ください。

2006年05月20日

MASERATI Quattroporte のバックミラー

バックミラーに注目してください。
手前がアルファロメオ 166、奥が先代クアトロポルテなのですがバックミラーはまったくおなじ形状です。

クアトロポルテ

でも、なぜかマセラティの箱に入ると値段が上がるんです。(苦笑)

クアトロポルテ

ちなみに、バックミラー下面にみえる黒い突起は外気温センサー。アルファは右側にしかないのですが、マセラティは左側にもついています。調べたわけでありませんが、実際に配線されているのは片方だけのような気もします。(そんなことない?)

こういう細かいことに気がつくのはクアトロポルテのオーナー様でした。

2006年05月21日

E32 #28 - E24 BMW 635csi の魅力

■ E32 BMW 735i 愛車レポート (28)

BMW635csiが点検、オイル交換のために入庫しました。
わたしは635csiの実車を見るのは初めてです。車検証を拝見すると、わたしの735と同じ1988年式で、しかも「原動機の型式」が「3.34M.J1」で、排気量も3.43Lと同じなのです。 走行距離は37,000kmと、735の86,000kmに比べると半分以下で、とても大事にされてきた個体のようです。

BMW635csi

内装はバッファローレザー。
ダッシュボードの様子はE32とはずいぶんちがいます。
「設計はE32よりも古そうだなー」と思ったらE24だとか。

BMW635csi

きっちり4人乗りです。エアコンの吹出口がうしろから前に向いているのがユニーク。

BMW635csi

たしかにエンジンは同型式みたいです。
635はバッテリーがエンジンルームにありますが735はリアシートの下です。

BMW635csi

問題はここからなのです。

エンジンをかけて「セルが回ってエンジンがかかる感じは(735と)同じだな」と思って、Pレンジのまま軽く右足で煽ったら「え!?」。
735よりも吹け上がりが軽いんです。近所を一周したところ、速いんです。というか735よりも重量が150kg軽いせいもあるのでしょうが、とにかくアクセルのツキがいい。ATのキックダウンも自然です。1580kgあるのですがトルクでグッと加速するフィーリングがいい。マセラティの先代クアトロポルテも軽くアクセルを開けたつもりがターボがかかってグワっとパワーが出ることがありますが、そのNA版といった趣きがあります。大型クーペとしてはかなり面白い!
現行6シリーズとはいろんな意味で別物です。

735と同じエンジンのはずなのに、この違いは一体なに?

というわけで735と並べて冒頭の2ショットを撮ることにしたわけです。635のあとで735でも同じコースを回ってみたのですが、635に比べるとアクセルのツキがいまひとつ。よく言えばマイルド、悪く言えばかったるい。150kg重いことを差し引いても、味付け、セッティング、制御の違いを感じます。いいなー、635。

735と同じエンジンのはずなのに、この違いは一体なに?

このままでは眠れなくなりそうです。理由をご存知の方はコメントをお待ちしております。

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2006年05月22日

ALFA166 トルクロッド交換

ALFA ROMEO 166のトルクロッドを交換します。

ALFA166

エンジンの右側に2本ついていて、アクセルを踏んだときにエンジンが揺れるのを抑えます。

ALFA166

黒い(手前黄矢印)ほうがトルクロッド、奥の受け側がブラケットです。
写真下がトルクロッドの新(下)と旧(上)です。すでにゴムが切れてしまっていました。

ALFA166

ブラケットの新(右)と旧(左)。こちらもゴムが切れています。

ALFA166

どうもALFA166は切れやすいようです。消耗品だと考えたほうがよいかもしれません。

MASERATI Quattroporte ラジオアンテナ交換

先代マセラティ・クアトロポルテの右リアについている電動式ラジオアンテナを途中で曲げてしまい伸縮できなくなったので交換します。

MASERATI Quattroporte

このアンテナは現地仕様のモデルにはついていません。ギブリも同様で、ディーラー車には日本で取り付けているそうです。アンテナがなくてもFMはある程度聞こえますがAMはだめです。アンテナがないと聞こえません。

MASERATI Quattroporte

トランクの内張りを外すと電動ユニットがついています。(写真上)
これを新品(写真下)に交換します。

MASERATI Quattroporte

先週までマセラティが集結していましたが、今週はロータスも来ています。エリーゼなんです、だから晴れてちょーだい!

2006年05月23日

E32 #29 - 天井の張り替え

■ E32 BMW 735i 愛車レポート (29)

息子たちがふたりとも中学生になり(部活等で忙しく)家族で出かける機会が減り、735のリアシートも出番がめっきり減りました。

リアシートの天井が垂れ下がっていてもドライバーにはなんら支障はないのですが、内張りが頭に触れるのは愉快ではありませんし、ルームミラーにも天井が落ちてきているのが映るようになってきて、みっともないので潔く張り替えることにしました。「735を自分が所有している間に落ちてきたら張り替えよう」と決めていたこともあります。ちょっと面白そうだし。(笑)

E32 BMW 735i 愛車レポート

しかし天井の張り替え作業は手間がかかります。ひとりでやっていると一日では終わらないため、普段からお世話になっている「さくらプランニング」さんに相談したところ手伝っていただけることになりました。(感謝)
裏に3mm厚ウレタンが貼ってある内装用布地を買って来なくてはいけないのですが、まったく同じ色はありません。以前サンルーフスイッチパネルを張り替えたときに分けてもらったのと同じA-1を2メートル仕入れてきました。幅は160cmくらいあります。

E32 BMW 735i 愛車レポート

サンバイザー、ルームランプ、ピラーカバー、吊り革等を外して、クリップを引き抜くと天井が外れます。サンルーフ部分は問題ないので今回は触りません。前シートの背もたれをいっぱいまで倒して、なんとか天井板を左リアドアから外へ出すことができました。シリーズ3のDD6よりは簡単でした。

E32 BMW735i 愛車レポート

余談ですが、左Cピラーの内側にラジオのアンテナブースターらしきもの(写真上の白いケース)がありました。

E32 BMW 735i 愛車レポート

外した天井板を作業台のうえに置きました。天井は紙を固めたものなので乱暴にすると割れます。(写真上)

E32 BMW 735i 愛車レポート

古いシートを剥がすとボロボロになったウレタンが残ります。(写真上)
ねちゃねちゃして気持ち悪いのですが、きれいに取り除かないと新しいシートを貼ることができません。 それにしても10年、20年経つとボロボロになってしまうのがわかっているのに何故ウレタンシートを使うのでしょう?

E32 BMW 735i 愛車レポート

ウレタンを取り除いたところにハケでペンギンセメントを塗って下地を作ります。乾くまでしばし休憩。

E32 BMW 735i 愛車レポート

専用の接着剤をエアガンで吹いて半分ずつ貼っていきます。
手早く貼っていかないと乾いてしまいますが、それくらいのほうが作業効率は上がります。

E32 BMW 735i 愛車レポート

吊り革の窪みをうまく張るのがむずかしい。接着剤を吹き付けるのは面白かったけど、貼るのは皺だらけになりそう。
結局わたしはほとんど見ているだけでした。(苦笑)

E32 BMW 735i 愛車レポート

裏返して余分な生地を裁ち落とし、穴にハサミを入れ、折り返し部分を貼っていきます。(写真上)

E32 BMW 735i 愛車レポート

ルームランプと吊り革だけ取り付けたら、また車内に入れて、分解と逆の手順で戻していきます。これは手分けして作業できるのでうれしい。

E32 BMW 735i 愛車レポート

完成です! きれいになったでしょ?(写真上)
グレーの2トーンになってしまいましたが真新しいシートは気持ちいい。思わず撫でたりして。(笑)

じつはリアトレイにも同じようなシートが貼ってあって、端がめくれてきています。見なかったことにしようかと思ったのですが、もし張り替えるなら革にしようかなー。 でもリアトレイを外したりしたらリアスピーカーも気になり出したりして。

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2006年05月24日

MASERATI Quattroporte エアコン修理

春になって真夏日があると電話が鳴ります。「エアコンが効かないんですけど」。

先代マセラティ・クアトロポルテ Evo.6 のエアコンが効かず、ガスをチャージしてもすぐに抜けてしまうということで入庫しました。調べてみたところ、コンプレッサーの軸から漏れています。これではコンプレッサーのオーバーホールか交換になります。
右側のリフトに上がっているマセラティ・ギブリは車検整備中です。

クアトロポルテ

今回は気持ちよくコンプレッサーを交換することにしました。

クアトロポルテ

取り付け前の様子。水色のエンジンオイルフィルターの向かって左あたりにコンプレッサーがつきます。
(完成写真を撮りそこないました)

クアトロポルテ

ペキペコと真空引きして1時間放置し、漏れ(圧力抜け)がないことを確認してからガスチャージして完成。

クアトロポルテ

どうも先代ポルテのEvoモデルのエアコンがいけません。ガス漏れが多発しています。一方、今日入庫したギブリのエアコンは温度設定をLO(最低)にすると寒いくらい効きましたから、マセラティが効かないわけではありません。 (念のため)

MASERATI Quattroporte エアコン修理

春になって真夏日があると電話が鳴ります。「エアコンが効かないんですけど」。

先代マセラティ・クアトロポルテ Evo.6 のエアコンが効かず、ガスをチャージしてもすぐに抜けてしまうということで入庫しました。調べてみたところ、コンプレッサーの軸から漏れています。これではコンプレッサーのオーバーホールか交換になります。
右側のリフトに上がっているマセラティ・ギブリは車検整備中です。

クアトロポルテ

今回は気持ちよくコンプレッサーを交換することにしました。

クアトロポルテ

取り付け前の様子。水色のエンジンオイルフィルターの向かって左あたりにコンプレッサーがつきます。
(完成写真を撮りそこないました)

クアトロポルテ

ペキペコと真空引きして1時間放置し、漏れ(圧力抜け)がないことを確認してからガスチャージして完成。

クアトロポルテ

どうも先代ポルテのEvoモデルのエアコンがいけません。ガス漏れが多発しています。一方、今日入庫したギブリのエアコンは温度設定をLO(最低)にすると寒いくらい効きましたから、マセラティが効かないわけではありません。 (念のため)

2006年05月25日

ALFA156 GTA 車検整備

車検整備のために入庫したアルファロメオ156GTA(右)と初代ロータス・エリーゼ(左)。

ALFA156GTA

156GTAは最初の車検ですから3年で走行距離 27,000km。車検整備としてはとくに大きな費用はかかりませんが、35,000kmまでにタイミングベルト一式の交換をするようお勧めする予定です。

ALFA156GTA

上の写真は、エンジンのうしろ側についているオイルフィルターを締め付けているところです。

マセラティを含めて、クルマによってはオイルフィルターを外すのが「パズル」みたいになっていることがあります。どうやっても抜けない場合は邪魔なホース等を外します。そういうわけで、オイル交換の作業費用も所要時間に応じて多少差がございます。どうかご理解くださいませ。

2006年05月27日

PEUGEOT 106 S16 納車整備

プジョー106 S16 リミテッドの納車整備を行います。
納車整備の様子は本来「納車整備レポート」を作成してお渡しするのですが、油脂類、冷却水、フィルター、ワイパーブレードといった消耗品のみの交換の場合、レポートとしてまとめるほどの内容にならないため、整備内容明細のみをお渡ししております。そういったおクルマも今後この「LUSSO JAM」で整備の1場面をご紹介していきたいと思います。

PEUGEOT 106 S16

この106は前オーナーによってかなり手が加えられています。
中でも足がすごくいいのです。名古屋高速を走って驚きました。これくらいホイールベースが短いと道路の凹凸を拾ってピッチングに悩まされるのですが、それがほとんど皆無。それどころか、タイヤがサスペンションの助けを借りて凹凸をきちんと吸収してくれるため、お手本のようにフラットな走りを見せてくれるのです。クイックシフトが組んであってシフトフィールに剛性感があるのもいい。エンジンのパワーを存分に引き出して、レオ(白いライオンという意味)を駆るのが楽しい!

PEUGEOT 106 S16

写真上がリアから見上げたところ。ビルシュタインのショックに換えてあります。
写真下はフロントから見上げた様子。

PEUGEOT 106 S16

いろんなクルマに乗って思うのですが、エンジンなのか音なのかスタイルなのかハンドリングなのか、どこか1点、刺さるものがあればそのクルマを選ぶ立派な理由になります。逆にいうと、すべて理想的なクルマは存在しないと(わたしは)思います。人間同様、個性的なほうが魅力があるのではないでしょうか。

2006年06月03日

スナップ Session 1

1枚目は先代クアトロポルテのうしろにロータス・エリーゼ111S。同系色ボディだから親子みたい。

LUSSO

2枚目はマセラティ・シャマルとAMG SL55。年齢がやや異なりますが、イタリアとドイツの強力なクーペです。

LUSSO

走行中、SL55の右マフラーから干渉音がするということで調べています。
3枚目は右リアのタイヤハウスカバーを外したところ。見えない部分もしっかり作ってあるのがドイツらしい?

LUSSO

4枚目はクイズです。この写真に映っている車名を当ててください。(笑)

LUSSO

2006年06月07日

PORSCHE 993 納車整備

ポルシェ911(993)の納車整備です。
隣のリフトでは996 GT3の車検整備も並行して行います。今日は「ポルシェの日」です。

PORSCHE 993

内容は基本的な油脂類、プラグ、バッテリー、ワイパーブレード交換です。
まずはオイル交換から。(写真下)

PORSCHE 993

右リアタイヤの前あたりにエンジンオイルのドレンがあります。

PORSCHE 993

リアから見上げたところ。オイル漏れが見られません。(珍しい?)

PORSCHE 993

エンジンの上にドンと鎮座しているvarioramがかさ張っている感じ。ITOの911ナローのエンジンルームはガラガラだったけどなー。(笑)
プラグは上から6本、下から6本外さなければなりません。右バンクはパワステポンプが邪魔になるため、マフラーを外す必要があります。

PORSCHE 993

左側の下のプラグです。

PORSCHE 993

全部で12本あります。これもアルファロメオでいうところの「ツインスパーク」?

PORSCHE 993

どうでしょう、一度は交換してあるのかな?

PORSCHE 993

ブレーキのエア抜き中。

PORSCHE 993

他にETC取付とボディコーティング、タイヤ交換も承っております。タイヤはMICHELIN Pilot Sport 205/50-17と255/40-17のポルシェ認定タイヤを選びました。きちんと整備して、ピカピカにしてお渡ししたい。納車はお客様も楽しみですが、わたしたちにとっても楽しみです。

2006年06月17日

スナップ Session 2

今月は車検整備のご依頼が多く、ITOは朝から晩まで黙々と作業しておりました。
こちらの「アヒルちゃん」もそのうちの1台。

SNAP the LUSSO

ロータス・エリーゼ 111Sが2台。2年前にもこの時期にルッソで出会っていたような気がします。
手前のエリーゼはアラゴスタの車高調を組んであって、さぞかしサーキットでは気持ちよいだろうと思われるのですが、一般道ではそのハードさから予想を超える振動のためにスロットルを開くことができません。

SNAP the LUSSO

左手のポルシェ・ボクスターSは車検整備、右手のアルファロメオGTは12ヶ月点検とボディコーティングを承りました。

SNAP the LUSSO

コルティナはまだ手付かず。 このあとジャガーXJSをリフトアップして点検する予定です。

SNAP the LUSSO

こうしてみると、新しいクルマから古いクルマまでいろいろですね。 そういえば、ランチア・ベータ・モンテカルロも乗ってみたい。なかなか排気音がいいんです。ブレーキが深くて慌てたけど。(苦笑)

生まれて初めて乗るクルマは、アクセルを開ける前にブレーキテストをしましょう。古いクルマはサーボアシストがないので、現代車のつもりでブレーキを踏んでも止まりません。あ、エリーゼの Phase I は古くないけどサーボはありません。試乗される初心者は赤信号で慌てないよう、ご注意くださいませ。

2006年06月21日

CATERHAM SUPER 7 インプレッション

ケーターハム・スーパーセブン 1700SS が整備のために入庫しました。

CATERHAM SUPER 7

セブンを見るのは何年ぶりでしょう。じつはわたしの憧れのクルマ。ずーっとバイクに乗っていて、クルマにはまったく興味がなかったわたしが初めて興味をもった「クルマ」がスーパー7でした。昔のFISCOのパドックで見たスーパー7は衝撃的だった。

CATERHAM SUPER 7

狭いコックピットに下半身を潜り込ませ、シフトレバー奥のイグニッションを捻り、シートベルトを締めて「さぁ、出発!」。
あれ、バックギアはどうやって入れるんだ? ぐっと押さえて左上ね、はい。あれ、動かん。あ、サイドブレーキを外さないと。て、手が届かない。昔もおなじ失敗をしたような気がします。シートベルトを締めると助手席側にあるサイドブレーキレバーに手が届かないのです。

CATERHAM SUPER 7

足元が狭く、隣のペダルまでいっしょに踏みそうになりながら、なんとか路上に出たのですが「ウィンカーってどうやって出すんだっけ?」。ここは咄嗟に身体が思い出しまして、左手でトグルスイッチを倒しました。あとで戻さないといけないのはバイクとおなじ。 スピードを出すとまともに風が当たるのもバイクと同じ。ドアがないのもバイクと同じ。(笑)

走り出すと「FRなんだ」ということが実感できます。前でエンジンがゴワーっと鳴って、リアタイヤで地面を蹴っているのがよくわかります。昔、初めてセブンに乗ったときは軽さゆえ、加速の切れ味に感激したのですが、いまは「クラシックスポーツだな」という感じ。エリーゼのほうが速いような気がします。

CATERHAM SUPER 7

写真上は、わたしがエリーゼ、E-wayamaがセブンの図。やっぱりセブンのほうが全体に低いです。笑ってますけど、むちゃくちゃ暑かったようです。 左腕がアルミのセンタートンネルに触ると熱いんです。

いまでもセブンは好きですが、HONDA CB1300に乗った翌日なので「セブン1台よりバイク2台がいいな」と思ってしまいます。クルマはBMW 735i に文句はないのでバイクとの2+4がいいなー。 バイク用のツーリングマップを眺めているだけでワクワクしてきます。

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2006年06月22日

排気量がすべてじゃない

先日、BMW735で通勤途中、偶然 ROVER MINI のうしろに着きました。
わたしは「1,000ccからスタートして、いまは3,400cc に乗っているんだなー」。乗ってみないとわからないことってあるもので、1,000cc と 2,000cc の違いは大きいし、ALFA155TS 8V (2,000cc)からみると ALFA155V6 (2,500cc) の高速の伸びはうらやましかった。ただ、3リッターを超えて4リッターだの5リッターだの言われても違いが曖昧になってきます。

4リッター以上になると排気量よりは8気筒なのか12気筒なのかというフィーリングの違いのほうが大きい。通常の街乗りでは限界までパワーを使うことなどないので、ちょっと乗っても排気量の差を感じ取るのはむずかしいでしょう。 最大出力同様、カタログスペックのひとつでしかないのです。

BMW 735i

それはバイクも同じだということがCB1300に乗ってわかりました。
原付(50cc)からみると80ccとの違いは大きくて、125ccになると圧倒的な差になります。400ccと750ccの差も十分体感できますが、750ccと1300ccの違いは黙って乗せられたら気づかないかもしれません。1300ccのパワーを使い切る乗り方をする人がどれだけいることやら。バイクも大排気量モデルは4気筒なのか、Vツインなのかといった構成、持ち味の違いのほうが大きいと思います。

CB1300

排気量と楽しさは比例するとは限りません。排気量は、山の高さのように仰ぎ見るものではなく、海の深さのように想いを馳せるものなのかもしれません。

2006年07月02日

スナップ Session 3

アルファ147のトランク左側に BOSE Sound System のウーハーとアンプユニットが納まっていました。

ALFA147

写真下はアルファ147のヒューズボックスの点検風景。キャンディみたいにカラフル。

ALFA147

アルピナB3のリアウィンドウにフイルムを貼るためにリアシートとリアトレイを外したところ。リアシート背もたれ部分の発泡スチロールにBMWのロゴマークが描いてありました。

ALPINA B3 S

カワサキ 250TR のバッテリーを交換したのですが、エンジンをかけるとキャブレターからガソリンが溢れます。キャブレターのO/Hが必要です。

250TR

2006年07月08日

車名あてクイズ-1

下の写真に写っているクルマの名前をすべて挙げてください。
ちょっとむずかしいかなー。すべて欧州車です。

クイズ

正解者の中から抽選でMOTUL TYRE REPAIR(パンク修理キット)を2本セットでプレゼントいたします。

全問正解でなくても、いちばん正解が多い方にプレゼントしたいと考えていますので、わかる範囲で「コメント」してください。お名前はニックネーム可ですが「メールアドレス」も必ずご記入ください。お寄せいただいたコメントは、締切まで非公開とさせていただきます。また公開する場合もメールアドレスは削除します。

MOTUL TYRE REPAIR

★今回の応募は締め切りました。

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2006年07月15日

週末の風

週末のルッソは、オイル交換や車検受付などで忙しくしておりますが、納車したり修理が終わって気がついたら「おぉ、広いなー」。ボーリングかバドミントンができそう。(笑)

LUSSO

お預かりしたクルマが仕上がって納めることができると「ひとつ仕事が片付いたぞ」という達成感があって、クルマが1台、2台と減っていくとうれしかったりします。週末にもこういう「凪」の瞬間がたまにあります。すぐにまた下の写真のようになるわけですが、整備をご依頼いただけるのは有難いこと。

LUSSO

ALFA155V6がオイル交換のためにリフトアップ中。オイルを抜いている間に下回り点検をして、お客様から気になることがあれば伺います。「ブレーキパッドは車検までもつでしょうか?」「いまのペースなら大丈夫でしょう」。不安を解消したり、今後の整備についてご案内するのも大事な仕事。納得して、安心してクルマを楽しんでいただきたいと思っております。

2006年07月19日

CITROEN DS 現る

車名あてクイズ-1」に登場したために、応募期間が過ぎるまで公にできなかった画像を公開いたします。

CITROEN DS

古くからのお客様にいくつか整備のご依頼を受けたもの。古いシトロエンは守備範囲外なのですが、興味があったのでお受けしました。「セルモーターを回すにはバッテリーそばのケーブルを「手動で」つながないといけないため、それを直してほしい」というのと「前後の灯火類が暗いのが明るくなるとうれしい」というご依頼でした。

CITROEN DS

シトロエンらしく「お座り」しています。ボディは意外に大きいです。

CITROEN DS

写真上はエンジンルームを左側から見たところ。ラジエターの前にスペアタイヤが載っているので、風はボディ下部から取り入れています。 「どうしてここはこうなってるんだろう?」と疑問続出。じつにユニークなクルマです。

CITROEN DS

どこまでがオリジナルなのか判然としませんが、赤い内装は張り替えてある模様。クッションはフーカフカ、リアシートも広々!

今回わたしは乗るチャンスがなかったので「外見インプレッション」でした。

2006年07月24日

車名あてクイズ-2

下の写真に写っている車両の名前を当ててください。また、全車両のエンジンのシリンダー(気筒)数の「合計」を当ててください。たとえばV6と直4とV12の合計は「22」です。壁のポスターは気にしないでください。対象は実車のみです。

車名あてクイズ-2

ヒントはこのブログや「ルッソ」「グースネック名古屋」のホームページにあります。ちなみに右奥の白いクルマの型式は「GF-QP8」です。

正解者の中から抽選で1名の方にMOTUL TYRE REPAIR (パンク修理剤)2本セットを差し上げます。

MOTUL TYRE REPAIR

★今回の応募は締め切りました。 ありがとうございました。

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2006年08月04日

CITROEN C4 インプレッション

シトロエンのC4 2.0 エクスクルーシブは5ドアハッチバック。実用的なサイズと動力性能に、シトロエンらしいオリジナリティが散りばめられたモデル。エアコンもしっかり効きますし、なかなか安定した走りです。これまでC3とあわせて何台か新車のディーラー車をお納めしています。

CITROEN C4

ステアリングセンターは回転せず、周囲のハンドルだけ回るのがユニーク。そのおかげでステアリングのボタンが動かないので操作しやすいのです。シトロエンに限らず、ポルシェ、メルセデスベンツ、アウディ、BMW、ジャガー、マセラティ、フェラーリ、ロータス等、ディーラー車のご購入から、納車後の点検、メンテナンスまで、わたしたちがお客様のエージェントとしてバックアップいたします。興味をお持ちの方は「グースネック名古屋」までお問合せください。

2006年08月09日

暑中お見舞い申し上げます

名古屋では厳しい暑さが続いています。みなさんのところではいかがでしょうか。愛車は元気ですか?

LUSSO

ルッソでは来週、月曜から金曜まで夏休みをいただきますが、グースネック名古屋は入庫ラッシュです。F355が2台、AMG G55L、デルタEvo.1などが入ってくる予定です。興味のある方は「広告集」ページからAUTO CAR10月号をごらんください。そう、BMW 320si が今日3台届きました(すべて売約済)。最近ボンネットを開けてもつまらない車が多くなってきたなかで、存在感のあるエンジンがうれしい。

魅力的なクルマたちを良い状態で楽しんでいただけるよう努めていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。