美浜サーキット - Session 2
息子たちに「またレーシングカートに乗りたい」とせがまれ「美浜サーキット」に行ってきました。
前回は「SNAP the LUSSO 121」でご紹介したように昨年11月下旬でしたから5ヶ月ぶり、2回目。いまは連休の真っ只中ですし、この時期の知多半島は潮干狩りシーズン。昼間の混雑を避けるため、夕食を済ませてから出かけていきました。(17時から22時までレンタルカートに乗れます)
名古屋高速と知多半島有料道路を乗り継ぎ、美浜ICを下りて10分ほどで到着。7時半にはサーキットは人気がなく貸切状態。6時半まではカートのお客さんが途切れることがなかったとか。ちょうど良いタイミングでした。
子供たちの気合が入っているので、受付でまず会員申し込み。1年間有効で1名5,000円。走行料金が土・日・祝日は1回2,500円のところ2,000円になるので10回以上乗れば元が取れます。親の財布にとって良いのか悪いのか微妙なところ。テレビゲームのほうがはるかに安上がりですが実車のリアリティには勝てません。バーチャルな世界にばかり浸っていると、現実の痛みや怖さがわかりません。カートの振動やGがかかる感じ、スピードの恐怖、そして面白さを体験してほしい。
走行申し込み後、サーキット脇のパドック(小屋)でヘルメットとグローブを借り、いざスタート。
この5ヶ月の間に次男も中学生になりました。ちゃんとアクセルを踏んでるじゃないですか。何年か前に「宝塚カートフィールド」にふたりを連れて行ったときは、長男は慎重なあまり超低速走行でしたし、次男は(音と振動が怖くて)すぐにリタイヤ。それを思うと成長したものです。彼は5歳のときに東京でインドアカートに乗ったときのことを今でも覚えています。アクセルとブレーキに気を取られてハンドル操作を忘れていきなりタイヤバリアに突っ込んだことを。(苦笑)
1回目の走行では、次男が長男の周回遅れになってしまい沈没。1回走ると子供たちでも消耗するので休憩しながらコース図をまえに作戦会議。行き当たりばったりで走っても速くなりません。次男にはできるだけ長い間アクセルを踏んでいるように言いました。そうすればラップされることはない、と。長男の目標は1周40秒を切ること。毎回、ブレーキングポイントを探るのか、ライン取りを決めるのか、なんでもいいからテーマを決めて練習するといい。頭は使うためにあるのだよ。
2回目はふたりとも41秒から43秒台。次男もしっかりついて走っていました。第1コーナーの手前でカメラをもって観戦していたのですが、結構なスピードで突っ込んでいきます。若者は上達が早い。
納得のいくタイムが出たもので急に強気になった次男。
「今度は負けないぞ!」
「今度?」
「ねぇ、お願い、もう1回!」
というわけで3回目。長男は39秒台を出し、次男も40秒台に食い込みました。
じつはふたりの目標は37秒。そのタイムを出せた人には速いカートを貸してもらえるのです。さて、その日は来るのでしょうか?
美浜サーキットをあとにしたのは9時。帰りの車中、リアシートのふたりはどのコーナーをどう走ったかで盛り上がってます。帰宅したら次男が「ねぇ、今度はいつ行ける?」。それはわたしの気が向いたとき。(笑)
