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旅行 アーカイブ

2008年12月01日

イギリスから-1

いまE-wayama、ITOとロンドンに来ています。せっかくなので旅行記を残しておきたいと思います。

午前11時、セントレア(中部国際空港)出発のルフトハンザ、フランクフルト行きに乗るため、午前9時に空港の駐車場にBMW735(E32)を預けてルフトハンザのチェックインカウンターへ。購入しておいた「Eチケット」(A4サイズの用紙)を出すと往路の航空券2枚(フランクフルト行きとロンドン乗り継ぎ便)をくれます。その後Docomoショップで会社の携帯(FOMA)用に海外で使えるモデルをレンタルし、FOMAカードを差し替えました。個人の携帯NOKIA NM705iはそのまま使えるそうです。

中部国際空港(セントレア)

手荷物検査を経て出国審査を終え、両替所で円をポンドに換えて、搭乗ゲート近くのスターバックスで休憩。搭乗後の写真が上のものです。朝の11時、良い天気でした。13時間ちょっとかかって地球時間(時差)を8時間戻し、フランクフルトに到着(写真下)。もう夕方でしたが空の色は日本と似ていました。ロンドン便への乗り継ぎ搭乗口はB62! 大きな空港です。再度手荷物検査があり、軽い入国審査のような質問を受けました。

フランクフルト空港

フランクフルトからロンドン(ヒースロー空港)行きに乗り換えると既に日が暮れていて、機内に日本人の姿はほとんど見なくなりました。2時間ほどでヒースロー空港に到着。気温は5℃。さすがに疲れました。予約してあったレンタカー会社のオフィスまで小さな送迎バスで向かいます。FORD GALAXYを予約してあったのですが、なぜかVW SHARAN TDIに変わっていました。ポータブルナビ(TOMTOM)を借りたのですが、シガーライターに電源コードを挿しても充電しません。調べてもらったら「クルマのほうに問題がある」ということで隣のSHARANに変わりました。(苦笑)

試しにFOMAの電源を入れると最初は「圏外」だったのが、しばらくすると突然ドコモからの案内メールが2通飛び込んできて使えるようになりました。とくにNOKIAは日付の上に「02-UK」と表示され、自動的に現地時間にセットされました。

レンタカー

夜、小雨が降る中、ロンドン市街に向けて東へ向かいます。「ロンドンでクルマを運転するのは初めて」というE-wayamaですが馴れたものでスイスイ走らせます。ただ、イギリスはクルマの流れが遅いそうです。このスピードは、フランスやイタリアでは許されないとか。(笑)

LODON

30分ほどでハイドバーク近くのホテルに到着。チェックインしてホテル1Fのカフェレストランで軽く食事しようと注文したカプチーノとクラブサンドがカップ、お皿ともに予想の2倍のサイズがありまして、それに見合う量が載ってきてびっくり。全部は食べることができませんでした。

現地時間0時頃に休んだもののすぐに目が覚めてしまいます。あせっても仕方ないのでうとうとしながら身体を休めます。5時になったのでこうして起きてきてブログを書いている次第。部屋の窓から外を見ても(写真上のように)まだ真っ暗です。しかし、ちょっと暗い雰囲気がロンドンらしいような気もします。

2008年12月02日

イギリスから-2

イギリス2日目の朝8時、夜が明けました。今日はクルマでロンドンから南へ向かいます。

UK TRIP

ホテルの駐車場を出るVW SHARAN。ディーゼルです。街中ではディーゼル車がたくさん走っています。

UK TRIP

わたしたちはヨーロッパのクルマを(輸入して)楽しんでいただいていますが、ヨーロッパでクルマを(走らせて)楽しむこともご紹介していきたいのです。ですから、わたしも今回、国際免許証を取ってきました。

UK TRIP

ロンドン市街は渋滞が多く、なかなか思うように進みません。2階建バスはあちこちで見かけます。イギリスではポルシェでもマセラティでもほとんどが右ハンドル。左ハンドルだと保険料が高くなるとか。

UK TRIP

高級住宅街に佇むFIAT500。市街地は両側にいろんな店が並んでいて退屈しません。お昼になってもなんだか夕方みないな感じがすると思ったら、冬は太陽が高く上らないようです。おかげでサンバイザーを使っても陽の光が眩しくて運転しづらいことが多々あります。

UK TRIP

テームズ川を渡ったはずなのですが、川がほとんど見えませんでした。(苦笑)

UK TRIP

ロンドン郊外に出て渋滞から解放されました。時々このMGのような古いクルマを見かけるのですが、妙に良いのです。雰囲気に合っているというか、みんながあまり飛ばさないから古いクルマでも違和感なく溶け込んでいるのかもしれません。

UK TRIP

南の海辺の町ブライトンに到着。まだ4時なのですが、ちょうど陽が沈んだところです。途中、ブライトンまで運転しましたが、右ハンドルの左側通行なので日本とほとんど変わりません。歩行者用信号が黄色になったら必ず停止することと、ランアバウトという交差点の周回路の入り方に注意すれば大丈夫。

UK TRIP

海に突き出している巨大な桟橋上に遊園地があって、カモメの大群が集まっていました。日が暮れると寒いです。

UK TRIP

ブライトンは落ち着いた感じのいい町です。イギリスの海辺の町に来たら、やはりFISH & CHIPSでしょう。(笑)

UK TRIP

胃にもたれそうだけど、一度は食べてみたかったのです。魚の種類はいくつもありますが、要するに白身魚のフライとフライドポテト。ポテトはこれでもMEDIUM。LARGEを頼むとどうなるのでしょう。お味は・・・ケチャップなどをつけておいしくいただきました。べつのテーブルでは女性ふたりがポテト山盛りのお皿をつついておりました。ちょっと小腹が空いたときに立ち寄るタコ焼き屋さんみたいなものかな。

こうして書くとブライトン観光に行っただけのように見えますが、所用については割愛しております。

2008年12月03日

イギリスから-3

ホテルの朝食はバイキング。「朝はしっかり食べておくべきでしょう」とついつい食べ過ぎてしまいます。

UK TRIP

今日はロンドンから北へ向かいます。 市街地は渋滞するので時間に余裕をもつことと、遠出するときはM25というように頭文字にMがつく高速道路を使う(Aは一般国道みたいな感じ)ことがポイントです。MにはSERVICESというサービスエリアがあります。カーナビは便利ですが、全体像を把握するにも道路地図がほしいところ。ガソリンスタンドなどにあります。

UK TRIP

右手に見えているのがハイドパーク。街がひとつまるごと入るくらい広大です。

UK TRIP

至るところを走り回っている2階建バス。視界を遮られて道路案内板が見えないこともあります。そんなことも自分でクルマを走らせてみて感じること。周りのドライバーがなにを見て、なにを考えて走らせているのか。そのリズムを掴むことが大事だと思います。

UK TRIP

アルファ・ブレラを発見。一番よく目にするアルファロメオは156です。 シルバーの155TS 16Vも見ました。

UK TRIP

ガソリンスタンドは基本的にセルフ。給油したらお店の中で精算します。給油が済んでもコンビニのような店内で買い物しているお客さんが多く、スタンド内が渋滞することもあります。

UK TRIP

ITOはそこでRed Bull COLAなる飲料を買いました。「おそろしくまずいコーラ」だそうです。(苦笑)

UK TRIP

M1という片側3車線の高速道路でひたすら北上します。無茶な飛ばし方をするクルマも少なく、全体にマナーが良いです。

UK TRIP

ドニントン・パークに到着。あたりは広大な牧草地が広がっています。今年初めて雪が積もっているのを間近で見ました。 外に出るとかなり寒いです。

UK TRIP

ドニントン・パークといえばサーキット。

UK TRIP

The Granprix Collectionを見てみましょう。

UK TRIP

1993年のヨーロッパGPで「雨のセナ」が優勝したときのマシン McLaren Ford MP4 です。本物が手が届くところに展示してあります。しかも、入場者はわたしたち3人だけの貸切です。

UK TRIP

しかも、こんなにたくさん!

UK TRIP

他にも Tyrrell P34 (6 wheeler) とか、

UK TRIP

Tyrrell 006/2 もあります。

UK TRIP

葉巻型フォーミュラーカーもずらり。壮観です。

UK TRIP

タミヤのプラモデルになっていたマシンもあります。ここはマニア垂涎の場所ではないでしょうか。外に出るとさっきまでの曇天が快晴に。天気がころころと変わり、夜になると雨が降るような気がします。イギリスでは時々とんでもなく汚れたクルマがいる理由がわかりました。よく雨が降るのと、舗装されていない駐車場も多いのです。

UK TRIP

夜はホテルから歩いてステーキハウスへ。これはフィレ200g。この前にサラダもいただいたのでお肉を平らげるので精一杯。ポテトはまったく手をつけることができませんでした。(ごちそうさまでした!)

UK TRIP

ケンジントン・チャーチ・ストリートを歩いてホテルへ戻ります。

UK TRIP

ホテルに戻ってブログを書き終えた午前0時が、日本では午前9時。昼夜逆転の「おやすみなさい」。

2008年12月04日

イギリスから-4

今日は地下鉄に乗ってみることにしました。ホテルから歩いて5分ほどのQueensway Stationへ。「UNDERGROUND」という看板が地下鉄の目印なのですが、なんだかロールプレイングゲームに出てくる地下のダンジョンを想像してしまいます。

UK TRIP

券売機で切符を買って、

UK TRIP

自動改札を通り、この先に大きなエレベーターがあって、それで下りていきます。

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地下鉄は結構な勢いで走るので揺れます。ちなみにエスカレーターの速度も日本よりも速いように思います。イギリス人ってせっかちなのでしょうか。

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Bond Street駅で降りて地図をチェック。E-wayamaはドライビンググローブが欲しいとか。

UK TRIP

着いたところはコノリーです。渋い店構えで、入るにはちょっと勇気がいりました。

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「このダウンジャケット、かっこいいなぁ」と思ったものの1620ポンドは高い。普段着のジャンパーが欲しいといったらE-wayamaがBelstaffを勧めてくれました。革のライダーウェアにも惹かれたのですが、最近バイクにも乗ってないし(苦笑)、あくまで普通のジャンパーを「これ見せてもらっていいですか?」。わたしが着ていたユニクロのダウンジャケットを見た店の男の子が「あ、ユニクロいいですね。ぼくも好きです」「おいおい・・・」。

UK TRIP

ピカデリーサーカスへ向かう途中、GODIVAの店先でおいしそうなものを作って売っていました。

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カフェ・ネロで休憩したときにいただいたのは、イチゴとバナナを串に刺してGODIVAのチョコレートを絡めたもの。とくにイチゴの酸味とチョコの甘さが絶妙でした。

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ピカデリーサーカスに着きました。日本でいえば新宿か渋谷あたりでしょうか。HMVに寄って2枚で10ポンドのCDをゲット。

UK TRIP

地下鉄で一旦ホテルへ戻り、クルマに乗り換えて向かったのがココ。

UK TRIP

グリニッジ天文台です。が、5時の閉館に間に合わず。おまけにあたりは真っ暗で寒い。

UK TRIP

世界標準時の場所で ROLEX GMT MASTER II の時間を合わせたかったのです。じつはE-wayamaも以前に同じことをしたそうです。(笑)

UK TRIP

天文台は公園内の丘の上に建っているため、そこから見える夜景がとてもきれい。グリニッジの街に戻って珈琲休憩して「そろそろ帰ろうか・・・あ、ハロッズへ行くのを忘れてた!」。そこからナイツブリッジへ向かい、閉店30分前の7時半に到着。

UK TRIP

この百貨店は素敵です。機会があれば今度はもうすこしゆっくりショッピングを楽しみたいものです。30分では厳しい。

旅行代理店を通じて航空券だけ手配し、インターネットでホテルとレンタカーを予約して、自分たちでクルマを運転して動く旅は観光ツアーのように効率よくはないかもしれませんが、ただ乗せられて運ばれる旅よりも充実しているように思います。イギリスの道は行き止まりもあれば、右折できない、左折できないといったところがあるので、一度道をまちがえるとすぐに引き返すことができず、しばらく流されてしまいます。そこに渋滞も重なるために時間が読み切れません。

イギリスってもっと堅苦しい国かと思ったら意外に自由気ままなところがあります。民族や肌の色も様々で、わたしたちが道を歩いていても干渉せず、放っておいてくれるので居心地が良かった。ヨーロッパのクルマを日本で乗っていただくための裏づけとして、そのクルマがヨーロッパでどんなふうに走っているのかを知り、自分が実際にヨーロッパでクルマを走らせてみるのは貴重な経験だったのだと思います。そんなことを考えながら、明日イギリスを発ちます。

 

2008年12月06日

イギリス TIPS

ルフトハンザでヒースロー空港を出発、フランクフルトを経由して再びセントレア(中部国際空港)まで戻ってきました。セントレアはコンパクトでよいのですが、フランクフルト空港は広大で乗り継ぎが遠いし時間がないしで大汗をかきました。

今回「持ってくればよかった」「こうすればよかった」といったTIPSを最後にまとめておこうと思います。まず携帯電話。いざというときのために海外でも使える機種と契約で渡航されることをお勧めします。ただ、ローミングは通話、メールとも通信料が高いのでご注意を。空港で携帯電話をレンタルする手もあります。

UK TRIP

ノートPCを使うならインターネットを利用できるホテルを選ぶこと。今回、部屋に出ているEthernetケーブルをつないでもメールサーバに接続できないから「おかしいなぁ」とブラウザ(Internet Explorer)を立ち上げたら料金案内のページが開き、24時間あたり11.99ポンドかかりました。しかも HI-SPEED INTERNET と謳いながら10Mなのでかなり遅かったです。それでもメールの送受信、ブログの更新には支障はありませんでした。このホテルの場合、スリッパが置いてなかったので機内での利用も考えるとスリッパは持参しましょう。あとは備え付けのタオルがすべて巨大だったので、小さめのタオルがあれば便利だったかな。フロントにモーニングコールを頼むのが億劫な方は自前の目覚まし時計を持参。iPodも持っていったのですがヘッドホンだけでなく小型のスピーカーがあればホテルでBGM代わりにできたかな。

UK TRIP

クルマを運転する可能性があるなら(冬のイギリスでは)サングラスは必需品。レンタカーであればカーナビもいっしょに借りましょう。100%信頼はできなくても参考にはなります。ガソリンスタンドでロードマップも買うべき。個人的には乗り物酔いの薬も必要でした。(苦笑)

UK TRIP

買い物するならVISAカードを1枚持っておけば安心です。他のカードは断られることがあるようです。もしもナイツブリッジに立ち寄るならカードの限度額を上げておいたほうがいいかもしれません。(笑)  今回、セントレアの両替所で100ポンドだけ換えていったのですが、フランクフルト空港でミネラルウォーターのペットボトルが買えずに困りました。たとえば乗り継ぎだけでも20ユーロくらい持っておくと便利です。あ、空港でペットボトルを買うときはボディチェック後にしましょう。そうじゃないと没収されます。

UK TRIP

レンタカーを借りるなら(人数によっては)ミニバンが便利なのですが、小型車のほうが街中をキビキビと走り回ったり路肩に駐車するには好都合。バスやトラックが狭い車線にがんがん入ってきますし、バイクや自転車もクルマの間をすり抜けていきます。一度バイクがミラーを当てていきました。多少は気にしないようです。ロールスやベントレー、アストンマーチンがふつうに走っていたのはかっこよかった。ムルシエラゴまで右ハンドルなのには違和感がありましたが、基本的にみんな右ハンドルだから気にならないのでしょうね。

ロンドン市街を Queenway から Greenwich までクルマで走る雰囲気をお伝えしようとビデオクリップを作ってみましたので、よろしければこちらをごらんください。

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