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音楽 アーカイブ

2006年05月04日

アコギ再入門 - Session 1

大型二輪MT免許が取れたのでMORRIS S-40というアコースティック・ギターを買いました。

べつにバイクとギターの間に排他的関係はないのですが、一度に二兎追うのは避けたのです。

SNAP the LUSSO 155」に書いたように、息子たち(とくに中3の長男)はギターブーム。DEPAPEPEのようなアコギ・デュオをやってみたい長男は友人に声をかけたりしているもののいまだ実現せず。彼の希望を家庭内で叶えるにはアコースティックギターがもう1本必要。これはチャンスかも。(笑)

できればMARTIN D-28かOOO-28が欲しいところですが、長男はDEPAPEPEの三浦くんが持っているモーリスのカッタウェイ(CUT-AWAY)タイプのギターが欲しいらしい。同じモデルは高価ですが手頃な値段のものもあるみたい。早速、名古屋・栄の丸栄スカイルに入っている石橋楽器に出向きました。理由がないので長男に買い与えるわけにはいかず、所有権はわたしにありますが「だれが弾いてもよい」ことにしてあります。次男には(以前から欲しがっていた)譜面台を買いました。 次男はアコギよりもエレキが好みらしいので、彼に付き合うときにはフェンダーにしよっと。

モーリスのギター

向かって左がわたしが学生時代、亡父に買ってもらったモーリス、右が今日買ってきたモーリス S-40です。ネックの付け根が片方「切り取った」ようになっているので「カッタウェイ」と呼ばれます。こうすると高音が弾きやすいのです。フィンガーピッキング向きということになっていますがストロークもできます。若干小ぶりなので抱えやすい。

DEPAPEPEの「シュプール」という曲の楽譜を出してきて、チューニングを合わせて練習開始。長男がメロディで、わたしがバッキング。16ビートを刻まないといけないので結構むずかしい。それ以前にダルセーニョとかコーダとか楽譜が読めません。忘れました。原曲を聴きながら楽譜を追ってようやく理解。長男もまだ完璧には弾きこなせていないので、お互いに連休中にちゃんと弾けるよう目指すことになりました。

ギターといっしょに弦とカポタストも買いました。いつもはMARTINの1箱500円弱なのですが、ELIXIRを2箱買ってみました。値段が3倍しますが、長持ちして切れにくいというので試してみます。SHUBBのカポは以前から欲しかったのです。「すごい、カポってはまるよ!」。
一瞬、冷たい空気が流れましたが、ホントなんだってば!

わたしは早くも左手の指先が痛くてピンチ。毎日弾いていれば固くなって痛みはなくなるのですが最初がつらい。大型二輪教習も左手の握力が求められましたっけ。左手って大事ですね。

2006年05月15日

アコギ再入門 - Session 2

MORRIS S-40の低音弦を弾いたときにビリビリ鳴ります。すこし弦高が低いようなので石橋楽器に電話してネック調整に伺いました。

天気が良いので長男とふたりで自転車です。 広小路通は走りにくいので、若宮大通を行きます。教育的配慮から歩道の信号もちゃんと守ります。(エライ!) ところが彼は信号のない横断歩道でもクルマが来ていると止まろうとするのです。彼は正しいのですが、わたしが待てなくて追い越しちゃいます。(スミマセン)
「待つほうが安全かもしれないけれど、ドライバーは自転車が道を譲ってくれるとは思っていないから、曖昧な態度を取ると逆に危ないよ」

MORRIS S-40

バイクもそうですが、自動車より立場の弱い車両は「わたしはこう行く」という意思表示をはっきりしないと危険です。ただ、それが目に入っていないドライバーもいます。先日、彼をBMW735の助手席に乗せて出かけたとき「クルマって結構危ない感じがする」というようなことを言っていました。リアシートから見る景色に比べて、という事情もあるのでしょうが、たくさんの車が行き交う中で「よくぶつからないものだなー」というのはわたしも感じることがあります。これから免許を取る子供たちには、事故に遭わない、起こさない運転を教えていく必要がありますが、その礎となるのは、交通ルールやマナーをわたしたちが守ることです。一時停止を無視すると最悪のタイミングでクルマが出てきます。どちらが悪いかではなく、事故は防がねばなりません。 みんながそう思っていれば事故は減ると思うんだけどなー。 (甘い?)

さて、楽器店に到着し、ネックが逆反り気味だったので、やや順反り気味にまで調整してもらいました。待たせていただいた試聴室にはMARTINやGIBSONが並んでいます。せっかくの機会なので、以前から気になっていた「D-28とOOO-28の音を聴かせていただけませんか?」。

展示品の弦は新品ではありませんが、それでも音の厚みというか深みが違います。カーオーディオのフロントスピーカーを交換してサブウーハーをつけたみたい。あとでわたしもちょっと弾かせてもらいましたが、D-28に比べてOOO-28は高音がきれいです。音圧はD-28には及ばないものの、上品な音色のギターです。店員さんがちょこっと弾いてくれたフレーズに長男は「すごく上手」と、いたく感激しておりました。CDで聴くのと、目の前で弾いてもらうのとではインパクトがちがいます。D-28はもうすこし大きいかと思ったのですがそうでもありませんでした。やはり本物を手にしてみないとわからないことがあります。

「ついでにD-45も行ってみますか?」
「え、いいんですか!」(ワクワク)

MARTIN D-45

上の写真で店員さんが持ってくれているのがD-45で、左のギタースタンドに立ててあるのがOOO-28です。D-45はD-28を全体にパワーアップしたような感じです。決定的な音色のちがいはわかりませんでしたが、貝の装飾やら細かい作り込みが凝っていて「高級モデル」の雰囲気が素敵でした。一流のギターは下手でもそれなりの音を出してくれます。ポール・サイモンの「アンジー」をマスターして、お店に行って「D-28をください」と言うのが目標です。それまでモチベーションが続けば、ですけど。(苦笑)

MARTIN D-28がジャガーだとすると、D-45はダイムラー、OOO-28はロータスでしょうか。豊かな低速トルクでドライブするモデルと、高回転域で本領を発揮する軽快なモデル。じつはMARTINはアメリカ製なのですが、クルマにたとえると英国車をイメージしてしまいます。

クルマでもバイクでもギターでも、それまで縁のなかったモデルに触れることができるとうれしい。いままで見えていなかったものが視野に入ってくることで世界が広がります。そのためには自分の間口を広くとっておくことが大切。

  • 運転免許を取るならAT限定ではなくMT免許を取ること。
  • MTだけでなく左ハンドルにも慣れておけばフェラーリだって夢じゃない。
  • ギターでもピアノでもすこしは弾けるようにしておくこと。

そうして広がった世界で「ここが面白そう!」と思うところを掘り下げていけば夢が広がり人生も充実するはず。わたしなど、そのために生きているのかもしれないと思うことがあります。(笑)

2006年06月09日

カーペンターズ

わたしが生まれて初めて買ったレコードはカーペンターズの「A SONG FOR YOU」。小学6年のときに父がレコードプレイヤーを買ってくれて、うれしくて何度も聴きました。最近カーペンターズが懐かしくなって、Amazonで何枚かCDを買いました。下の写真はその中の一枚「NOW AND THEN」。YESTERDAY ONCE MOREが収録されているアルバムです。ジャケットを広げると、フェラーリのデイトナ。当時のリチャードの愛車だったとか。隣にカレンが乗っています。

CARPENTERS

カレンはひとつひとつの言葉をとても大切に歌っています。当時英語はよくわからなくても、丁寧に歌っていることはよくわかりました。歌に対する誠意みたいなものを感じたのです。だから今でも心に残っているのだと思います。

仕事で移動が多いときなど、運転中のイライラ防止にはカーペンターズが最適です。(笑)

2006年08月16日

iPod 音楽箱

iPodは一旦パソコンに取り込んだ音楽データをコピーして持ち歩くプレイヤー。いわばパソコンの周辺機器なので、Windows/Macintoshパソコンが必需品ですが万一iPodを紛失、破損してもデータはパソコンに残っているというメリットがあります。そして、楽曲データをCDやネットからパソコンに取り込む段階でどの程度原音に忠実に取り込むかを設定するようになっています。圧縮率の高い「エンコーダー」(圧縮プログラム)を指定すれば、音質はやや劣化しますが、より多くの曲を保存できるわけです。

20GB iPodを使い始めた当初は音質を重視して「Appleロスレスエンコーダ」で取り込んでいたのですが、1曲あたり30?50MBになるためパソコンのハードディスクの空き容量が見る間に減っていくのです。60GB iPodに買い換えたものの、パソコンのハードディスクに40GBの空きはないため、いまでは「AACエンコーダ (128kbps)」にしています。これなら1曲3?5MBと「ロスレス」の10分の1です。いまのBMW 735のオーディオでは音質の違いがよくわからないので気になりません。(オイオイ)

Apple iPod

今日はMONKEY MAJIK、くるり、福山雅治に矢沢永吉、ポールモーリアをiPodに仕込んでみました。それでも60GBのうち20GBをちょっと超えたあたり。20GB iPodのときは一旦取り込んでも、あまり聴かない曲は削除していたのですが、60GBに買い換えて以来、すべてプールしておいて、聴きたい曲を「プレイリスト」登録するようにしています。そうしておけばカーオーディオでもカンタンに呼び出すことができます。

長男はiPodを使っていますが、次男はSONYの携帯用Hi-MDレコーダー/プレイヤーを愛用しています。先日試しにHi-MDのメディアを買って帰ったら、MDレコーダーをパソコンにつないで、パソコンからCDのデータを取り込むんですね。従来の80分ディスク が177MBなのに対してHi-MDは1GB容量があるので、録音できる曲数が多いのとパソコン上で曲名も取り込むことができる点が便利。でも、電気屋さんに行ってもHi-MDのメディアはSONY製しか置いてませんし1枚700円します。あまり普及していないのでしょうか。

パソコンはずっとSONY VAIOを愛用していますが、最近 Intel Macintoshが気になってます。iPodのようなデジタルプレイヤーやMacintoshのようなパソコンも、単に機能すればよいのではなくて「デザイン」に惹かれます。外見や質感だけでなく、製品としてのデザインであり、ライフスタイルのデザイン。工業製品としては決して完璧とはいえないのだけれど、それでも魅力がある。そういえば、イタリア車にも似たような面がありますね。

2006年10月18日

iTunes 7

iPod も最初は「お気に入りの曲だけを高音質で」保存していたのですが、いまは「気になる曲は全部そこそこの音質で」に方針転換しました。それならば手持ちの音楽CDをバンバン読み込ませればいい。そうして、そのときに聴きたい曲を「プレイリスト」として登録すればクルマの中でも簡単に呼び出すことができます。

iTunes 7

先日 VAIO に iPod をつないだら iTunes が Ver.6 から Ver.7 になって、iPod 内のプログラムも更新されました。ブロック崩しなどのちょっとしたゲームが追加され、Podcastはプログラム(番組)が充実してきました。電車通勤の友として使うにも iPod は面白くなってきたのではないでしょうか。「音楽ケータイ」とどちらが普及するのかはハードウエアよりもソフトウエアの勝負になるような気がします。蓄積されたデータはハードウエアよりも重要になります。

iTunes に収録した曲を流しながらブログを書くのが日課になっているのですが、ノートパソコン内蔵スピーカーの音では寂しい。かといって長時間ヘッドフォンをかけていると耳が痛くなってきます。そこで自宅にアンプ内蔵スピーカー(ONKYO WAVIO GX-D90)を買いました。(Amazon.co.jp の商品リンクはこちら

GX-D90はデジタル入力も備えているのですが、iPod も VAIO も現状アナログ接続。それでもパソコンにおまけについてくるような外付スピーカーとはちがって低音もしっかり出ます。いまのBGMは徳永英明。いい感じです。

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2006年10月23日

直して使おう

2001年3月、下北沢のツクモで部品を買ってきて組み立てたパソコンが子供たちの共用パソコンです。5年も経つとコンピュータの世界では大昔。PentiumIII-866ではパワー不足なのですが、インターネット端末および音楽サーバーとして稼動しています。

PC

ある日、長男が「iTunes でCD-Rを作りたいんだけど」「ごめん、CD-RWドライブじゃないからムリ」。逆にいえばCD-RWドライブを付ければいいだけのこと。出かけたついでに「HARD OFF」に寄ってジャンク品のドライブを2,000円で買って帰りました。パソコンごと買い換えたほうが早いのですが、物を大事に使う、ちょっとした不具合は直して使うという心がけを大事にしたい。 (もちろんクルマも同じ)

帰宅後、長男に手伝わせてドライブ増設。電源ケーブルと信号線のフラットケーブルをつなぐだけ。Master/Slave 設定の説明をしておきながらケーブルをつなぎまちがえてブートせず。(恥) 再度つなぎ直してドライブを認識したことを確認、iTunes でプレイリストをCD-Rに書き出すことができました。 ジャンク品は動作保証がないのでスリルがあります。

GUITAR

わたしが昔使っていたクラシックギターも、ペグのツマミが割れていたので、すべてのペグを交換して復活しました。いまは次男用になっています。引越しのときに YAMAHAの「ショルキー」(ショルダー・キーボード)が出てきたのですが、次男が電池を入れても動作せず。「HARD OFF」で(CD-RWドライブといっしょに)9VのACアダプタを買ってきてつないだら動きました。

子供たちは楽器も「オモチャ」として親しめばいいと思うのです。そうすれば音楽を聴くだけでなく参加することもできるようになります。「できる」が増えれば自信につながるし、「好き」が増えれば人生が豊かになります。

2006年10月29日

アコギ用ピックアップ

長男はその後もDEPAPEPEに凝っていたのですが、押尾コータローのライブDVDを見て以来「戦場のメリークリスマス」や「HARD RAIN」を練習しています。はじめて楽譜を見たときは面食らっていましたが、いまではそれらしく聞こえます。ボディをパーカッションのように叩いたり、右手もネックにもっていって両手で叩いたり弾いたりする様子はインパクトがあります。

FISHMAN NEO-D Magnetic Soundhole Pickup

「戦場のメリークリスマス」でリバーブなどのエフェクトのかかった音に興味を持って、

「ピックアップがほしい」
「どんなものがあるのか調べてみれば?」
「安いものでも5千円とかするね」
「誕生日プレゼントにする?」

ピックアップというのはギターの弦の振動を電気信号に変えるマイクのようなもの。エレキギターにはかならず付いていますが、アコースティックギターもピックアップを付ければアンプから音を出すことができます。最初からピックアップが付いているアコギを「エレアコ」と呼びます。

栄スカイルの石橋楽器には手頃なピックアップがなかったので、PARCOの島村楽器へ。思ったより品揃えが豊富で、ギターを加工せずに取り付けられるシンプルなピックアップがありました。

「これがいい!」
「こっちの2600円のじゃだめ?」
「だめ!」

というわけで、FISHMANというメーカーの「NEO-D」というシングルコイル、パッシブタイプのピックアップを買いました。 (写真上)

彼は(ピックアップで拾った音を加工する)エフェクターにも興味があるので「ZOOM A2」をつないで Ovation (オベイション)というメーカーのギターを弾かせてもらいました。アンプは Roland AC-60。A2はチューナーだけでなくドラムマシンも内蔵していて、いろいろと遊べます。エレアコというと国内ではTakamineが有名でラインアップも豊富ですが、わたしがまず思いつくのは Ovation だったのです。それを彼に話したので弾いてみたかったのでしょう。「ソフトっていうか、優しい音がするね」。

自分の目で見て、自分の耳で聴いて、美しいもの、きれいな音を追求していってください。

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2006年11月10日

iTunes ラジオ

iTunes で「ラジオ」を選ぶとインターネットラジオ局が表示されます。Pop、Jazz、Rock、Countryといったジャンル分けしてあって、最近のお気に入りは70s/80s Pop の「Best of the '80s on Sky.fm」。ほとんど音楽だけでコマーシャルで中断されないのがうれしい。J-WAVE開局前の試験放送を思い出します。いまはBananaramaの「I Heard A Rumor」が流れています。

iTunes 7

わたしはテレビはあまり見ませんが、パソコンで音楽だけでなくテレビを見たり録画することもできます。地上波デジタル放送もパソコンには好都合。もしも電力線でインターネット接続できるようになれば家電だってインターネットにつながって、SKYPE(スカイプ)のようなインターネット電話も普及することでしょう。ひとり暮らしなら「パソコンと携帯電話さえあればいい」ようになるかもしれません。 SoftBankからiTunes対応携帯電話が出ないかなー。

テレビといえば、アメリカのTVドラマ「24」は想像以上に刺激的でした。アメリカのテロ対策室の24時間を描いたフィクションで1話1時間。午前0時からスタート。1枚のDVDに3話収録されていて、第1話はひとりで見たのですが2話は長男を、3話は次男を誘いました。誰も信用できない不安と、いつ撃たれるかわからない恐怖。ふたりとも緊張で疲れ果てていたので「ふつうの神経をしてるんだ」と安心しました。(笑)

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2006年11月21日

アコギ用エフェクター

アコギ用ピックアップ」で話題に上ったZOOMのアコギ用エフェクター「A2」を買いました。正確にはペダル付の上位モデル「A2.1u」。 パソコンにUSB接続してレコーディングすることもできるそうです。

 ZOOM A2.1u

ほんとうはアコギ用なのですが、エレキギターをつないで試してみたところ、予想以上に多機能で凝ったエフェクターです。ネット通販で買ったので最初はよくわからなくて苦労しました。ペダルはボリュームやトーン、ディレイなどの調整に割り当てて足で踏み、左側の下に並んでいる2個の押しボタンを押せば(踏めば)パラメーターを切り替えることができます。プリセット(パッチ・リスト)にMARTIN「D-28」やGIBSON「J-45」といった憧れのアコースティックギターの名前があるのでいそいそと試してみたのですが「それ風」というか「そんなイメージ」でした。そりゃそーですわな。エレキギターがD-28になるわけではありません。ただ、学園祭などで演奏するとき、アコギのフリをして遊ぶなんて悪戯が可能です。

「D-28」パッチはリバーブが強すぎると感じたならツマミを回してリバーブを押さえることもできるので、自分の好みのパッチを保存して必要に応じて呼び出すことができます。リズムボックスもついているので結構遊べます。わたしがこのギターを弾いていた当時、こんな多機能エフェクターはなかったはず。パソコンを含めた電子機器が身近になって音楽や楽器の世界もずいぶん様変わりしたようです。音楽はLISTENするのもいいけれど、PLAYするのも面白い。

「A2.1u」付属のソフト「CUBASE LE」でもレコーディングできるようですが、たとえば「BOSS MICRO BR」はSDカードに録音できる4トラックレコーダー。これがあればひとりでも重ね録りして曲作りができます。パソコンで録るか、専用機で録るか。片手で持てるような機械でそこまでできるなんて便利になったものです。

写真に映っているギターとアンプは普段次男の部屋にあります。いちいち隣の部屋まで出向かずに済むよう、自分の部屋にもギターアンプが欲しい長男。実家のギターアンプがあいにく不動だったので、エフェクターの出力端子にヘッドフォンをつないでいます。そのほうがピックアップを通した音がよく聞こえて好都合かもしれません。ねー、ギターアンプがほしいなら真空管で作ってみない?(秋葉原ならともかく大須で部品が揃うかな。インターネットでキットを探したほうがいいかな)

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2007年01月28日

UNPLUGGED

最近、中学生の息子たちはサイモン&ガーファンクルに凝っています。以前から長男は「スカボロフェア」など弾いていたのですが、そこに次男が歌で参加。わたしが昔ギターで弾いた歌なんて古くて、いまの子供たちは興味を示さないと思い込んでいたのですが、ビートルズでもS&Gでもチューリップでも、音楽は世代を超えて聴かれ、歌われるものだということを実感しています。

UNPLUGGED

エリック・クラプトンの「アンプラグド」というアルバムを長男に渡しました。MARTINのギターの音が聴けると思ったからです。電気のコンセントを抜いて(アンプラグド)、アコースティック楽器のみを使ったライブ盤。シンプルで派手さはないけれど渋くて味わいがあります。長男も「この曲の出だしがかっこいいね!」「ブルースギターって渋いだろ」。

新しいギターが欲しい長男はMARTINにも憧れがあるものの中学生にはあまりにも高価。いろいろ調べているとMARTINのキットが5万円くらいで買えることを発見。それが安いのか高いのかは腕と根気次第でしょうか。いきなりギター製作は難しいでしょうから、まずは手軽なウクレレのキットを買ってきました。自分で作るなら応援します。この時期に「手持ちのギターにピックアップを取り付けたいし、ウクレレも作りたい」という趣味の手伝いをするなど高校受験生の親と思えぬ所業です。(笑)

コンピュータなんて付いてなくて、インジェクションではなくキャブで、というのがクルマのUNPLUGGED。性能とか効率という点では今時のクルマにはかなわないけれど味わいがあるのではないでしょうか。 パソコンの処理速度は速ければ速いほど有難いですが、クルマの最高速度は速ければいいとは思えません。エモーショナルな魅力をもった、思わずワクワクするクルマがわたしは好きです。

2007年05月12日

iPod用ヘッドユニット iDA-X001

ALPINE iDA-X001を納車準備の一環としてフェラーリ550マラネロに取り付けました。わたしが自分のiPod(黄矢印)を使って動作確認をさせていただきました。

iDA-X001

 USBケーブルにiPodをつないで電源を入れた途端、さっきまで自分のクルマで聴いていたビートルズが流れてきてビックリ。いえ、それでいいんですけど心の準備が出来ておりませんでした。

iDA-X001

センタージョグダイアルを押すと、右側のカラー液晶画面に選択メニューが表示されます。操作に対する反応も良いのでこれならイライラすることもないでしょう。ただ、項目を「選ぶ」のに「ENT」キーを押さないといけないことに気づくまでしばらくかかりました。(一度は説明書を読みましょう)

iDA-X001

表示される文字数に制限はありますが、ちゃんと日本語表示してくれますし、アルバムジャケット画像も(iPodがもっていれば)表示されます。

CDもMDもなくて、iPodかUSBメモリ専用であとはラジオだけというのは実に割り切った仕様です。わたし自身、KENWOOD K-CD01に(iPod I/Fを介して)iPodをつないでいますが、CDを聴いたのは一度だけ。CDをiPodに取り込んでしまえばクルマでCDを聴くことはありません。ですから「なんだ、これでいいんだ」と目から鱗であります。

iPodを使い始めた当初は音質にこだわってCDクォリティで取り込んだりしていましたが、それではノートパソコンのハードディスクがパンクするのでiTunesの「AACエンコーダー/128kbps」で取り込んでいます。それでもわたしのiPodは60GB中、まだ20GBちょっと。60GBもあれば、音楽だけでなく写真やビデオクリップなども入れていってちょうどよいのでしょう。

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2007年05月18日

FERRARI 328 サウンド

このフェラーリ328GTBは2速、3速でスロットルを開けていくとクォーンっと痺れるサウンドを聴かせてくれます。イメージとしては、フェンダーの真空管アンプにストラトキャスター(エレキギター)をつないでアンプのボリュームを上げていくと自然にディストーションがかかったような音、ってわかりますか?

FERRARI 328

シフトフィールもサウンドも硬質なフェラーリに対して、アルファロメオはソフトでウェット。ストラトというよりはギブソン・レスポールでしょうか。 (あくまでイメージです)

LOTUS ESPRIT TURBO SE

最近思うのですが、ロータスをフェラーリと比べると、静のフェラーリ、動のロータス。ルッソの片隅で背景と同化しがちなエスプリと、華やかな328GTBは好対照。静止していてもきれいなフェラーリと、動いているところがかっこいいロータス。地味に見えるエスプリも路上でスピードに乗せるとトンデモなくカッコよくて、その落差に驚きます。 だから交差点でエンストなどしないよう(苦笑)、上手に運転したいのです。

以下、私見です。フェラーリはガレージの奥にしまっておくのも良いかもしれませんが、ロータスは走ってナンボ。気取らずにどんどん乗りましょう。写真上のロータス・エスプリ・ターボSEも、ヨーロッパSPのあとに乗ると「ヨーロッパよりは乗りやすい」と思えます。すべては比較の問題。最初は乗りにくいと感じるかもしれませんが、クルマ好きを自認する方であれば、今時の「どれに乗っても同じ」クルマよりも、ダイレクトな個性の塊のような、ちょっと古いクルマのほうが楽しめるのではないでしょうか。あなたはフェラーリ派? それともロータス派?

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2007年10月28日

Fender & Gibson

7月にForch(フォルヒ)G23-SRCTというチェコ製アコースティックギターを買ったと思ったら今度は「サンバーストのレスポールが欲しい」。しかし高1の長男にそんなお金が残っているはずもなく、かといって買い与えるのはわたしのポリシーに反するためできず、E-wayamaに相談したところ「使ってないギターを持っている人たちから借りましょう」と、ゴールドトップのレスポール(国産ESPというメーカーのNavigatorブランド)をお借りしました。(感謝)

Fender Vs. Gibson

写真の左がレスポール、右がわたしが学生時代から持っていたGreco製ストラトキャスターです。右がフェンダー、左がギブソン。エレキギターの2大メーカーです。クルマでいえばポルシェとフェラーリみたいなもの。長男いわく、ストラトに比べるとこのレスポールのほうが音が太く伸びるそうです。あとはボディが厚い分だけ重いとか。

クルマもいろんなモデルを運転するとわかってくることがあるように、ギターもいろいろ弾いてみることで目や耳が肥えてくるはず。ディーラーで試運転しても、楽器店で試奏しても、短時間ではほんとうのところはわかりづらいものです。好きに弾かせてもらえる経験は貴重です。

アルファロメオやフェラーリのエンジンの回転を上げていったとき、これも楽器だと思うことがあります。バイクでもMVアグスタはフェラーリを彷彿とするエンジン音がします。カーオーディオでもボリュームを上げていったときに「うるさい」と感じればそれは音が歪んでいる証拠。大音量で聴いていることができるなら基本特性は優れた装置です。回転を上げたとき、ボリュームを上げたときに、痺れるサウンドを響かせてくれるかどうか。音にこだわる人間には大事なポイントなのです。

2008年06月14日

GIBSON LES PAUL

すこし前の話題になりますが「サンバーストのレスポールが欲しい」と言っていた高2の長男はOx Blood(オックス・ブラッド)を手に入れました。深い茶色というのでしょうか。ジェフ・ベックがアルバム「Blow by Blow」のジャケットで手にしているモデルです。渋いモデルですが、いま思えばサンバーストよりも大人の選択ができたかな、という気がしています。

GIBSON LES PAUL

憧れのギブソンを手に入れて「ギターが欲しい」熱は収まり、一転して曲作り、演奏、録音、CDに焼いて知人に配る、オーディションに参加するという方向に突っ走っております。クルマでいえばポルシェに乗るようなものかもしれません。そこから先は道具のせいにはできないので腕を磨くしかないのです。

GIBSON LES PAUL

名古屋市のお隣の日進市にギター製作学校があって、ちょっとだけ見学させていただいたことがあります。たとえば材料費や授業料として20万円出せば週1日ペースで6~8ヶ月でアコギが完成するとか。それは市販の50万円クラスの音が出ると聞くと心が揺れますが、息子たちはまったく興味を示しません。今はギブソンとかフェンダーというブランドが大事で、それが彼らの基準になっているようです。今後いろんなギターに触れて、鳴らして、聴いて、経験を積んでいけばオリジナルのギターも評価できるようになるでしょう。

ギターでもクルマでも、憧れのブランドを手に入れるというのは画期的でハッピーなこと。長男がギブソン派なので、中3の次男はフェンダーに傾いています。しっかり勉強して志望校に合格して、貯金に入学祝いを足してテレキャスターを買おうね!

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2008年06月21日

FENDER TELECASTER

今日ルッソのお客様(友人でもあります)が「弾いていないし、もう1本持っているから」とフェンダーのテレキャスターを貸してくださいました。一切知らせずに帰宅したのに、中3の次男はソフトケースのロゴを見て「あ、フェンダーだ。ひょっとしてテレキャスター?」。こういう勘は恐ろしく鋭いのです。(笑)

FENDER TELECASTER

ケースから出して「おぉ、かっこいい!」。すごく嬉しそう。「大事に使わせてもらうんだぞ」と言い聞かせておきました。弦を換えるときにフレットを磨くそうです。

写真中央がテレキャスター、左がグレコのストラトキャスター、右がフェンダージャパンのプレシジョンベース。彼の部屋にはもう1本クラシックギターがあるので全部で4本。長男も4本持っています。わたしが中学、高校の頃といえばフェンダー、ギブソンなんて高嶺の花。そもそもギターは宝物でした。息子たちはたくさん触れることができて幸せです。

若いうちに感性を磨くことも大事。しっかり「音」を「楽」しんでください。

2008年11月10日

iPod 3世代

新しいiPod classic (120GB)を買いました。

Apple iPod

写真の左から4G(第4世代)のホワイト(20GB)、5Gのブラック(60GB)、6Gのシルバー(120GB)です。右の2個はシリコン製の保護ケース(カバー)に入れてあります。iPodはその時々で最も記憶容量の大きな機種を選んでいます。そのほうが長く使えるからです。それが20->60->120GBと容量は倍増しつつ、本体の厚さは薄くなっていきました。技術の進歩を感じます。

4Gを使っていた高2の長男は友人にiPodを見せると「画面がモノクロだ」「でかい」と珍しがられたとか。同じiPodでもnanoユーザーが多いようで、彼はそんな周囲の反応を楽しんでいたようです。小型・軽量であることが最優先するならともかく、パソコンをはじめとする情報機器は処理速度が速く、記憶容量が大きいほど良いのです。ディスクやメモリーはかなり余っているくらいでちょうどいい。

その4Gは中3の次男に譲られ、彼は5G iPodに代わります。中3の次男はSONYのHi-MDデッキを愛用しているのですが「iPodほしい?」「うーん」「iPodあれば使う?」「うん!」。(笑)

愛車E32 BMW735iのKENWOODでも6G iPodをちゃんと再生できました。6Gは画面も凝ったものになっているのですがクルマのグローブボックスに入れたままではなにも変わりません。(苦笑) 変化を実感するにはオーディオデッキをALPINEのiPod専用デッキなどに換える必要がありそうです。

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