初代ロータス・エリーゼをオープンで走らせると、スポーツシューズで屋外を走っている気分に浸ることができます。3つのペダルとシフトレバー、ステアリングだけで思うように動くことができるのがうれしい。発進、加速時に予想以上に軽く前に出るので、思わずのけぞってしまうほど。この身軽さが身上です。
エリーゼでドリフト走行なんてわたしにはできませんが「マリオカートWii」ではバイクでもドリフトできちゃいます。
これが付属のステアリングコントローラー。Wiiリモコンを押し込んであるだけですから、リモコンを横に持っても同じことなのですが、気分を盛り上げる小道具です。初めてプレイしたときは十字キーで曲がろうとしてコースアウト。「あ、ハンドルを傾けないといけなかったんだ」。そう、右に傾けると右に曲がり、左に傾けると左に曲がるのです。ハンドルを「回す」わけではありません。バイクならばコントローラーだけ持てばハンドルを握っている気分になるかもしれませんが、バイクはハンドルで曲がるわけじゃないもんなぁ。でも、Wiiはデジタル版「ごっこ遊び」ですからこれでよいのです。
ゲーム自体はハチャメチャでして、自分を含めて12台も出走して、お邪魔キャラあり、落とし穴あり、お助けアイテムもあれば、競争相手を陥れるアイテムも盛りだくさん。たとえ下手でも挽回のチャンスがあるという意味では大勢で楽しめるゲームですが、純粋にレースを楽しみたい方には大いに理不尽。これはレースゲームではなくアクションゲームです。
30分も走ると疲れるのはエリーゼもマリオカートも同じです。(苦笑)