会社のスタッフと下呂温泉~高山一泊ツーリングに出かけることになりました。といっても「ツーリング」はわたしひとりで、他は高山の天気が怪しい(雨、雪!)ため急遽アルファードを借りました。
急に冷え込んで「こりゃバイクはかなり寒いぞ」。覚悟の上だったものの、ともするとくじけそうになります。それを思いとどまった理由はアルファード(日本車)は車酔いするから乗りたくないという我が儘でした。(苦笑) E-wayamaが340Rを出さないと聞いてがっかり。バイク乗りからみて、四輪車のなかでは唯一「仲間」と思える乗り物なのですから。
寒いけれど空は快晴。E-wayamaも「こんな天気のいい日に乗らないと、もう二度と乗れないかも」と340Rで行くことを決意。ダウンジャケットにマフラーして手袋とニット帽を被りました。340Rに2名、アルファードに4名、CB750に1名の計7名で下呂に向かって猿投グリーンロードから東海環状自動車道に乗りました。
クシタニで冬用手袋と、革ジャンの下に着るウィンドウストップを買ってきたので上半身の防寒はバッチリだけどジーパンの足が寒い。トンネルの中がすこし暖かくてシアワセ、出た途端「さむーーーーーーい!」の繰り返し。やっとたどり着いた美濃加茂のハイウェイオアシスで休憩&昼食にしました。この時点でCB750のオドメーターは999km。
国道41号線でまっすぐ下呂へ向かうとすぐに着いてしまうので白川口で右折し白川街道を進みます。340Rが攻めるのを途中までついていきましたが危険を感じてゆっくり行くことに。やっぱりマイペースがいちばんです。写真下は「道の駅 茶の里 東白川」なのですが「本日定休日」でした。山間の日陰に入るともうムチャクチャ寒くて歯の根が合いません。
257号線に出るとじきに下呂温泉に到着。「雅亭」の部屋からの景色は温泉街なのですが散歩する人影はほとんどありません。それだけ寒いのです。 高山は雪が積もったとか。
夕食まで時間があるのでE-wayamaと岩盤浴へ。ムッとするほど蒸し暑いサウナのような小部屋にベッドがあります。ベッド上に置いてある平石が50℃に熱してあって、そこにバスタオルを敷いてうつ伏せ、仰向けを繰り返すこと45分間。はじめは熱いだけでしたがしばらくすると凍えた身体が解凍されました。その後、屋上の露天風呂につかって月を眺めながら暖まり、夕食は「飛騨牛づくし」。前菜のお皿と入れ代わりに飛騨牛ステーキが出て「もう満腹」と思ったところへまだ3品にご飯とデザート。文字通り食べきれないほどの料理を堪能させていただきました。食後しばらくは動けず「こういうのを喰いだおれというのかしらん」。
翌朝、高山は午後から雨という予報に挫けてわたしは単身名古屋へ、他のメンバーは高山へ向かいました。下呂から国道41号を下っていくと気温6℃。頬がピリピリ痛いし、手の親指の感覚がありません。しばらく走って気温8℃。それでも風を切って走っているので体温が下がってきて寒い。美濃加茂まで20km地点に来て気温12℃。ようやく一息つくことができました。 気温10℃を切るとバイクはつらいです。
というわけでCB750も1,000kmを突破しました。エンジンの鼓動を楽しみたい方には物足りないかもしれませんが、安心して遠くまで走っていくことができるバイクです。デザインはオーソドックスなものですが、仕上げはきれいで気に入っています。今年の走行目標は達成したので、次回ツーリングは来年の春「桜ツーリング」の予定です。