空冷エンジンのキャブ車、MT車を買いました! タイヤは2つしかないけど。(笑)
そもそものきっかけはE-wayamaが月刊「Car Magazine」2007年5月号の「Bow and his Bike Life」という記事を見て「空冷最終のナナハンは買っておくべきじゃないですか?」。○○最終とか○○最強とかいうキャッチに弱いE-wayamaです。
このスペンサーカラーのCB750 Special Editionは4月10日までの期間限定受注で、その記事を見たのが3月終わり。しばらく思案してから「行きますか!」。大型二輪免許を取得して1年後、マイ・バイクが決定しました。
E-wayamaが発注してくれたのが鈴鹿のショップだったので、先に登録しておいたナンバーをもって電車で引き取りに行ったわけです。注文して数ヶ月待つこととか、遠くまで取りに行くこととか、その過程も楽しめばいい。生まれて初めて乗った近鉄特急の2階席は快適でした。
梅雨時なので天気が心配だったのですが、理想的なうす曇り。1年前にHONDA CB1300をレンタルしたときも天気には恵まれました。
ショップを出発して最初のガソリンスタンド(セルフ)で給油。機械の左側に入ったのは失敗でした。サイドスタンドを立てるとバイクは左に傾くため、給油口が遠くなって入れづらい。今度から機械の右側に入るようにします。その後しばらく国道23号線を北上。
田んぼを渡ってくる青い水の匂いやモワっと暑い空気の塊を突き抜けながらアクセルを開けていくと「やっぱりバイクはいいなぁ」。自由なんです。背負っているものが軽いというか、風の向くまま気の向くままが似合うというか。大型バイクといってもこれくらいの大きさならば気が重くなることもありません。ライディングポジションもちょうどいい。
「電車に乗ってバイクを取りに行くから」といって買ったクシタニの「エアーアクセスシューズ」は踵に通気口があって、走行中ステップからすこし足を浮かせると風が入ってきて涼しい。これはいいです!
四日市東ICから東名阪自動車道に乗って名古屋へ向かいます。新車だということもあるけれど、そうでなくてもネイキッドバイクで出せるスピードには限界があります。無理しても自分が疲れるだけ。左車線を前車について走っていても「6速があればいいのに」。クルマで低回転で流すのに馴れているせいか、エンジンの回転を上げて走り続けるのが気分的にしんどい。レッドゾーンは9,000rpm以上。
東名阪終点の料金所でETCカードを出して精算し、シュワーンと加速していくときに感激しました。頑張らなくても速いのが大型バイクのうれしいところ。
今日は引取が目的だったのでまっすぐルッソに納めておしまい。片道60kmの充実した旅でした。