二輪車ですがバイクではありません。セグウェイといいます。
面白そうなので、名古屋・栄の「ロボットミュージアム」で試乗させてもらいました。(入場料と順番待ちの忍耐が必要)
肘当てとヘルメットをして、最初はスタッフに支えてもらって両足を乗せます。「重心で前後に移動します。ハンドルは左右に曲がるだけです」。それがすべて。スイッチもなにもありません。身体を前に傾けると前進し、身体をまっすぐにすると停止、うしろに傾けるとバックもします。停止したままでも前進しながらでもハンドルを左に倒すと左旋回をはじめます。すごく不思議な感覚の乗り物。理屈(頭)ではなく身体で動かすものだから、多少ボーっとしてても乗れるでしょうが、酔っ払ってたらムリでしょうね。(笑)
本来、左右にタイヤがついているだけのものにまっすぐ立つだけでも大変なはず。それが誰でもすぐ立って動かせるようになるということは安定させる方向に機械自身が細かく制御しているのでしょう。テクノロジーを意識させないところがすごい。バイクもクルマも「座る」のが普通なのに立ったまま運転するというのも新鮮。まるで「電動竹馬」。理屈はともかくフルフルフルと進む感じが愉快だった。
しかし、ただでさえ運動不足なのに、こんなものが普及したらますます歩かなくなりそうで怖い。今のところ、わたしはタイヤが左右ではなく、前後に並んでいる乗り物がいいです。
★ 休日の栄は混雑して、クルマでは駐車場に入るのに苦労するので自転車で行きました。それがいつかセグウェイのような乗り物に取って代わられるときが来るのでしょうか。それはそれでたのしみかも。