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51-21=30

今月も最終最後のE-carsです。
以前に比べ締め切りスレスレという状況にはこの数か月陥っていないのでまずまずの連載状況かと思います。(笑)そもそも締め切りなんて存在していなかったんですが、数少ない皆様の中にそれは存在するようで困ります。(笑)
今回のタイトルにある数字は自分の中の年表となります。今年自身が51歳になり、自己所有の愛車LOTUS EUROPAを購入した歳が21歳の時だった事を思い数字にしてみました。
最近のLussoでの販売車両の中には車齢30年を超える車たちが続出しており、しかしそんな車たちは決して旧く感じない、感じさせない輝きを保っていたりします。1980年代のクルマたちは自分にとって全く不安を感じない新しい技術に守られたクルマたちのように感じています。世の中の感覚とはズレているかもしれませんが。そして1990年代になればそれはつい最近のモデルたちという感覚でさらに安心できるクルマたちと言えます。そんな年式の隠れたる名車探しを夜な夜なしながらふと考えて30年を振り返っていました。

先日、74年式のLOTUS EUROPAを納車させていただきました。今までかたくなに拘って来た自分と同じクルマは扱わないという自身の掟をあっさりと破り納車させていただきました。羨ましく感じながら自分と自分のEUROPAとの経過した時間を考えてしみじみ30年を考えました。
現代のクルマたちは本当に良くできており壊れて立ち往生というような場面をオーナーに与えない素晴らしい出来具合です。故障という概念が非常に細かい部分を占めてきている事を感じ、その部分に過敏に反応する事がクルマを楽しくさせ難くして売り手と買い手の間にも楽しさを共有し難くしているようにも感じます。新車の販売を主とするディーラーの対応を見ているとそう感じて寂しくも思います。
もっと楽しく、気楽に本質を楽しめる時代が来ているのに楽しめないのは寂しいです。30年を考えていたら今が本当の意味でクルマを楽しめる時なのではないかと感じてきました。

自分への猛省を促すためにもこのタイトルを書き記し、眠ったままの我がLOTUSを年末までには引っ張り出そうと誓った月末でした。
来月も同じ誓いを引きずったままであったとしてもそれはそれでE-wayamaなんだとご理解いただき今月を終わろうと思います。
来月も宜しくお願い致します。(笑)

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2016年09月30日 18:08に投稿されたエントリーのページです。

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